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変形性膝関節症

変形性膝関節症の症状
- O脚が自分では治せない
- 膝に痛みがある
日本人は、O脚になる人が多いです。これは、遺伝的な要因や姿勢、生活習慣やゆがみも影響しているのですが、変形性膝関節症である可能性もあります。
北九州市・小倉北区のしもいとうづ整骨院では、O脚の改善にも取り組んでおり、無意識にO脚になってしまう人の脚を、正常に近づけていきます。
また、慢性的に変形性膝関節症でお悩みの人も、回復するようにサポートしていきます。
変形性膝関節症の原因
・体重が重い
・加齢
・O脚
O脚は、日本人に多いと言われている脚のクセで、O脚の人は変形性膝関節症になりやすい事もはっきりしています。
どうしてかというと、O脚になってしまうと、膝の内側と外側に、体重がバランス悪くかかってしまうからです。
一過性であればいいのですが、この状態が長く続いてしまうと、膝関節に悪影響を及ぼします。
膝に大きな負担がかかってしまうため、痛みが出てきます。
また、閉経後の女性は、ホルモンバランスが乱れることによって、骨がもろくなりやすいです。
このため、O脚になりやすいのです。
さらに、体重が重い人は、それだけ膝にかかる負荷も重くなり、変形性膝関節症になりやすいです。
体重が重い上に、O脚もちの人は特に変形性膝関節症になりやすいです。
普通なら、膝の内側と外がらに、それぞれ50%ずつの力が加わる仕組みですが、O脚になっていると、内側の方が外側に比べてはるかに体重がかかり、負担が大きくなってしまうのです。
加齢によって変形性膝関節症になりやすいのは、半月板や軟骨が、加齢とともに劣化してしまうからです。
30年以上もの長期に渡って半月板と軟骨にストレスがかかってしまうと、半月板や軟骨が切れる、すり減るなどしてしまいます。
そして起こるのが、変形性膝関節症です。
変形性膝関節症の施術
北九州市・小倉北区のしもいとうづ整骨院は、変形性膝関節症にもなりやすいO脚の矯正施術にも対応しています。
脚の形は、意識するだけではなかなか変えられないものです。
そこで、当院でプロによる施術を受けることで、これまで治らなかったO脚が改善してきて、膝への負担も減ってくるでしょう。
変形性膝関節症の予防
変形性膝関節症を予防するためにできることには、いくつかあります。
- あぐらをかかない
- 正座をしない
- 体重を適正に保つ
- 重過ぎるものを持たない
- カルシウムやマグネシウムをとって、骨を丈夫にする
上記のような動作は、膝に多大な負担がかかりやすいです。
また、日本人は他国と比べると、カルシウムやマグネシウムの摂取量も少ないため、骨が弱く、曲がりやすいために、O脚になりやすいのではとも言われています。
北九州市・小倉北区のしもいとうづ整骨院は、O脚矯正を無理なくできるので、痛みなど気にせず、お気軽に当院までご相談ください。