小倉北区で根本改善なら「しもいとうづ整骨院」

はじめに

近年、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、長時間のデスクワークや猫背の姿勢が当たり前になってきました。
その一方で、「なぜか肩や腕がしびれる」「首まわりから腕にかけて痛みが走る」といった訴えが増えているのも事実です。
その原因として注目されているのが「胸郭出口症候群」。
本記事では「胸郭出口症候群 原因」「胸郭出口症候群 症状」「胸郭出口症候群 整骨院」という三つのキーワードを軸に、20~40代のデスクワーカーやスマホを多用する方々が知っておきたい情報をわかりやすく解説します。

長時間の同じ姿勢で仕事をしていると、肩や腕に違和感を覚えたり、しびれが生じたりしても「姿勢が悪いのは自覚しているし、そのせいかな?」と軽視してしまいがちです。しかし、胸郭出口症候群を放置して悪化すると、日常生活に支障をきたすほどの痛みや機能障害につながる場合もあります。そこで、しもいとうづ整骨院の視点から原因と症状、当院でのアプローチ方法を紹介し、再発予防のために役立つセルフケアのポイントもまとめました。

もし、肩や腕にしびれや痛みを感じているなら、ひょっとすると胸郭出口症候群かもしれません。仕事に追われるあまり、「ほったらかしにしていたら、そのうち治るだろう」と先延ばしにしている方もいるでしょう。この記事を読めば、胸郭出口症候群のメカニズムやその対処法が明確になり、ご自身の健康を守る一歩を踏み出すきっかけになるはずです。

1, 胸郭出口症候群とは?

1-1.胸郭出口症候群の定義

胸郭出口症候群とは、首から肩・腕へと続く神経や血管が、鎖骨や肋骨、筋肉などによって圧迫されることでしびれや痛みが生じる症候群の総称です。「胸郭出口」とは、首の付け根から肩にかけての領域を指し、骨や筋肉、神経・血管が密集しています。デスクワーク時の猫背や、スマホを長時間操作する姿勢などでこの部分に負担がかかり続けると、神経や血管が圧迫されて血行不良や神経刺激が起き、しびれや痛みが発生します。

1-2.なぜ近年増えているのか

昔から報告されている症状ではありますが、近年のIT化やリモートワークの広がりによって、長時間同じ姿勢でパソコン作業・スマホ操作を行う人が急増しています。その結果、胸郭出口付近への負担が増大し、胸郭出口症候群がより多くの人に見られるようになったと考えられます。特に20~40代のデスクワーカーは、忙しさや納期に追われるストレスも相まって、これらの症状を悪化させやすい環境にいると言えるでしょう。

2, 胸郭出口症候群 原因:しびれや痛みが起こるメカニズム

2-1.姿勢不良(猫背・巻き肩)

胸郭出口症候群 原因のトップに挙げられるのが「姿勢不良」です。猫背や巻き肩の姿勢になると、肩甲骨が外側へ開き、胸の筋肉である小胸筋や鎖骨下筋などに余計なテンションがかかります。すると、首から腕へ通る神経や血管が狭い隙間を通過する際、圧迫されやすくなるのです。

2-2.デスクワーク・スマホ操作の増加

現代では、デスクワークやスマホ操作で目線が下向きになり、首や肩が前に突き出た「頭部前方位姿勢」になる時間が長くなっています。この姿勢では首の付け根から肩周りにかけて筋肉が常に緊張状態となり、神経や血管の通り道に負荷をかける結果となります。

2-3.筋肉のアンバランス

筋トレやスポーツなどで特定の筋肉ばかりを鍛え、反対に他の筋肉が弱いままだと、筋肉のアンバランスが生じます。たとえば、胸や腕ばかりを鍛えて背中や肩甲骨周りの筋肉が弱い場合、結果的に胸の筋肉が縮こまり、神経や血管の通り道を圧迫しやすくなるのです。

2-4.先天的要因や骨格の問題

非常にまれなケースとして、頸肋(けいろく)と呼ばれる余分な肋骨が首の付け根に存在している場合や、骨盤や背骨の歪みによって上半身全体のバランスが崩れている場合も、胸郭出口症候群の症状を誘発する原因となります。こうした先天的要因は自分では気づきにくいため、専門家の診断や検査が必要です。

3, 胸郭出口症候群 症状:具体的なサインを見逃さない

胸郭出口症候群は、神経や血管が圧迫される箇所によって症状の現れ方が異なります。多くの方が訴えるのは以下のようなサインです。

3-1.腕や手のしびれ・痛み

首から腕への神経が圧迫されると、腕や手にビリビリとしたしびれやうずき、時には激痛を感じることがあります。デスクワーク中に手先の感覚が鈍くなる、あるいはペンを持つときに力が入りにくいといった訴えが典型的です。

3-2.肩・首まわりの凝りや痛み

肩や首筋が常に凝っている、マッサージしても一時的にしか楽にならないといった症状は、神経や血管の圧迫による慢性的な緊張状態が原因の可能性があります。姿勢不良が長引くと、筋肉が固まって血行不良を招き、痛みやコリが慢性化してしまいます。

3-3.腕のだるさ・握力の低下

長時間同じ姿勢をとった後に腕が重く感じる、物を持つと腕や手の力が弱くなったように思う、という方は胸郭出口症候群を疑ってみる必要があります。血管が圧迫されることで血行不良が起き、筋力の発揮が十分にできない状態になっているケースが多いです。

3-4.冷え・血行障害

神経だけでなく血管(特に動脈)が圧迫される場合、腕や手の先の血行が悪くなることで、冷えやむくみが生じることもあります。普段から手先の冷えが気になる方は、デスクワーク時の姿勢などを見直す機会になるかもしれません。

4, 胸郭出口症候群を診断・ケアせず放置すると?

軽いしびれや痛みだと、「疲れているだけだろう」とやり過ごす方もいます。
しかし放置していると、症状が徐々に悪化していく恐れがあります。
しびれが強まってペンやマウスを持ちづらくなったり、肩の痛みで仕事に集中できない状態に陥る可能性もあります。さらに、無理をして動かし続けると関節や筋肉に他の負担がかかり、二次的な腰痛や背中の痛みに発展する例も少なくありません。

仕事の能率が落ちたり、プライベートで楽しみだった趣味やスポーツを満足に行えなくなったりする前に、早めの対処が望ましいです。特に20~40代のデスクワーカーは仕事が多忙な時期だけに、自分の健康を後回しにしがちですが、慢性化すると治療期間も長引くため要注意です。

5, 胸郭出口症候群 整骨院でのアプローチ:
  しもいとうづ整骨院の施術方針

5-1.しもいとうづ整骨院の考え方

当院では、胸郭出口症候群による腕や肩のしびれ・痛みを「局所だけでなく全身のバランスから考える」ことを大切にしています。なぜなら、胸郭出口が圧迫される背景には、骨格や筋肉のアンバランス、日常生活での姿勢習慣、身体の使い方などが大きく関わっているからです。

5-2.カウンセリングと姿勢評価

まずは患者様の症状がいつ頃から、どのように発症したのか、現在の生活環境やお仕事の内容などを詳しく伺います。その上で、立っている姿勢や座っている姿勢、肩甲骨や骨盤の位置関係をチェックし、胸郭出口周辺でどのような圧迫要因が生じているのかを総合的に判断します。

5-3.施術:骨格・筋肉の調整

猫背や肩甲骨の歪みがある場合、首から肩のラインを丁寧に調整していきます。具体的には、首や肩甲骨、胸まわりの筋肉を緩め、正しい位置に戻す手技や運動指導を行います。また、骨格全体のバランスを整えるために、背骨や骨盤付近の調整も並行して行うことがあります。胸郭出口だけを局所的に施術するのではなく、全身の連動性を意識することが大切です。

5-4.セルフケア・生活指導

施術だけでは根本改善が難しい場合があります。日常的なデスクワーク環境やスマホの使用姿勢、運動不足が続くような生活習慣を見直すことが不可欠です。当院では、具体的なストレッチ方法や簡単にできるエクササイズ、姿勢改善のコツなどを指導し、患者様ご自身が主体的にメンテナンスできるようサポートしています。

5-5.再発予防と定期的なメンテナンス

症状が和らいだとしても、再び仕事が忙しくなれば姿勢が崩れがちになることもあります。そこで、定期的にメンテナンスを受け、身体のバランスをチェックしながら早期に対処することで、再発リスクを大幅に下げることが可能です。忙しい方こそ「小まめに身体を整える」習慣を身に付けると、長期的に高いパフォーマンスを維持できるようになります。

6. 胸郭出口症候群を予防・改善するセルフケア

6-1.デスクワーク環境の調整

  • モニター位置の見直し:目線が下がらないよう、モニターを目の高さに近づける
  • 座り方の意識:イスには深く腰掛け、背もたれを活用して猫背にならないようにする
  • テーブルとイスの高さの調整:肘がほぼ90度になるような高さを心がけ、リラックスできる肘掛けを利用する

6-2.定期的なストレッチ・エクササイズ

  • 肩甲骨まわりのほぐし:肩を上下や回旋させ、肩甲骨を大きく動かす
  • 胸の筋肉を伸ばす:壁に手を当て、胸を開くようにストレッチすることで小胸筋などがほぐれる
  • 首や背中の緊張緩和:首を前後左右に倒し、ゆっくり回すなどの軽い運動を行う

こうしたストレッチは長時間座りっぱなしになった際に、1時間おきや2時間おきなどのタイミングで取り入れると効果的です。

6-3.運動習慣の確立

週に1回でも、ウォーキングやスイミング、ヨガなどの運動を取り入れると、全身の血流が改善し、姿勢維持に必要な筋力もついてきます。特に上半身の筋力バランスを整えるエクササイズは胸郭出口症候群の予防につながります。

6-4.スマホの使い方を見直す

スマホを見る際に首や肩が前に出やすいので、なるべく画面を目線の高さに近づけ、肘を体に近づけたポジションで操作すると負担が軽減します。長時間の使用を控えるためにアラームを設定し、一定時間経ったら画面から目を離すのも有効です。

7, 一般的な例:ケアの早期開始が項を奏したケース

例えば、一般的な例として30代前半のデスクワーカーAさんがいます(特定の個人ではなく、あくまで想定事例です)。
毎日10時間以上パソコンに向かい、納期が近くなるとスマホでも仕事のメールチェックをする日々。ある時から肩と腕がしびれ、夜の寝つきも悪くなってしまいました。
病院の検査では骨や神経に重大な異常は見られず、胸郭出口症候群の可能性を示唆されました。

そこでAさんはしもいとうづ整骨院を訪れ、姿勢評価やカウンセリングを実施。
猫背と巻き肩による小胸筋の短縮が原因で胸郭出口付近が圧迫されていると判明しました。
施術と併せて在宅やオフィスでの姿勢指導、簡単な肩甲骨ストレッチを習慣化したところ、数週間後には肩や腕のしびれがかなり軽減。
睡眠の質も向上し、仕事のパフォーマンスが戻ってきたそうです。このように早期のケアが功を奏し、慢性化を防いだ事例は珍しくありません。

8,まとめ:胸郭出口症候群は「気づいた今」がケアの始まり

胸郭出口症候群は、長時間のデスクワークやスマホ操作、猫背や巻き肩など、現代的な生活習慣と密接に関わっています。放置しているとしびれや痛みが悪化し、仕事や日常生活に大きな支障をきたす恐れがありますが、正しい知識と適切なケアを行えば、多くの場合は改善が見込めます。

  • 胸郭出口症候群 原因:猫背や巻き肩などの姿勢不良、デスクワークやスマホ使用、筋肉のアンバランス
  • 胸郭出口症候群 症状:腕や手のしびれ・痛み、肩や首まわりの凝り、冷えや握力低下など
  • 胸郭出口症候群 整骨院でできること:骨格・筋肉の調整や姿勢評価、生活習慣へのアドバイスを通じて再発を防ぐ総合的アプローチ

しもいとうづ整骨院では、胸郭出口症候群と疑われる症状でお悩みの方に対し、一人ひとりの生活背景を把握しながら、根本的な原因にアプローチする施術とセルフケア指導を行っています。忙しい日々の中で肩や腕のしびれを我慢してしまうこともあると思いますが、症状が出たら早めの相談が回復への近道です。

最後に、胸郭出口症候群の予防には、日頃の姿勢や運動習慣の見直しが欠かせません。普段から肩甲骨まわりを意識したストレッチを取り入れ、デスクワークの合間にこまめに身体を動かすことを心がけましょう。定期的なメンテナンスを行うことで、長期的に健康的な身体を保ちながら仕事のパフォーマンスを高められます。

もし、少しでも「当てはまるかも」と感じる症状がある方は、どうぞ放置せずに専門家へ相談してください。私たち、しもいとうづ整骨院は、豊富な知識と経験を活かしてあなたの身体をサポートし、再び快適に仕事や趣味を楽しめるよう全力でお手伝いいたします。

(本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の治療法や効果を保証するものではありません。気になる症状がある方は早めに医療機関や整骨院などの専門家にご相談ください。)

 

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