目がチカチカ・頭痛がする場合、片頭痛の前兆である閃輝暗点が関係している可能性があります。一方、片目だけのチカチカや視野の欠け、突然の激しい頭痛などは目や脳の病気にも注意が必要です。考えられる原因や症状の特徴、セルフチェック、対処法、医療機関へ相談したほうがよいケースをわかりやすく解説します。
① 目がチカチカして頭痛がするのはなぜ?まず知っておきたい基本
目がチカチカする症状と頭痛が一緒に起こることがある
片頭痛の前兆として「閃輝暗点」が現れることがある
ギザギザ・キラキラした光が見えるのが特徴
目のチカチカが治まった後に頭痛が起こることもある
② 目がチカチカして頭痛がする時に考えられる主な原因
前兆のある片頭痛・閃輝暗点
眼精疲労や目の負担
光視症など目そのものに原因があるケース
網膜裂孔・網膜剥離など注意が必要な目の病気
脳血管障害など頭痛と視覚異常を伴う病気
③ あなたは当てはまる?目のチカチカと頭痛をセルフチェック
ギザギザ・キラキラした光が徐々に広がっていく
チカチカした後にズキズキする頭痛が起こる
吐き気や光・音をつらく感じる症状を伴っている
片目だけなのか両目の視野で感じるのか確認する
視野が欠ける・しびれる・言葉が出にくいなどの症状がないか確認する
④ 目がチカチカして頭痛がする時にできる対処法
チカチカしている間は運転を避けて安全な場所で休む
強い光やスマホ・パソコンの画面を避ける
頭痛がある時は無理に動かず静かな環境で休む
いつ・どのように症状が出たのか記録しておく
目のチカチカや頭痛を繰り返す場合は医療機関へ相談する
⑤ 目のチカチカと頭痛が続く場合は医療機関へ相談しよう
初めて強い目のチカチカが起こった場合
突然経験したことのない激しい頭痛が起こった場合
片目だけの視覚異常や視野の欠けがある場合
手足のしびれ・麻痺・言葉の出にくさなどを伴う場合
目のチカチカや頭痛を何度も繰り返している場合
目がチカチカして頭痛がするのはなぜ?まず知っておきたい基本
「急に目の前がチカチカして、そのあと頭まで痛くなってきた……」という経験があると、目に問題があるのか、それとも頭痛が原因なのか不安になりますよね。
目がチカチカする症状と頭痛がセットで現れる場合、原因の一つとして「前兆のある片頭痛」が考えられると言われています。なかでも代表的な視覚症状が「閃輝暗点(せんきあんてん)」です。ただし、目がチカチカする原因がすべて片頭痛とは限りません。まずは、どのような症状が起こるのかを整理してみましょう。
目がチカチカする症状と頭痛が一緒に起こることがある
「目のチカチカと頭痛って関係あるの?」と思う方もいるでしょう。
日本頭痛学会の「頭痛の診療ガイドライン2021」では、片頭痛の前兆として視覚症状や感覚症状、言語症状などが現れることがあると言われています。なかでも視覚症状は代表的な前兆の一つです。
そのため、「目がチカチカする」「視界の一部が見えにくい」といった変化のあとに頭痛が起こるケースがあります。ただ、同じような見え方でも目そのものの病気などが関係する可能性もあるため、「いつもの頭痛だから」と決めつけないことが大切です。
片頭痛の前兆として「閃輝暗点」が現れることがある
片頭痛の前に現れる視覚症状の一つが、閃輝暗点です。
「閃輝暗点って何?」と聞き慣れない方も多いかもしれません。日本頭痛学会によると、視覚性前兆では、光や点、線などが見えたり、視野の一部が見えにくくなったりすることがあると言われています。
典型的な前兆は突然すべてが現れるというより、5分以上かけて徐々に広がり、それぞれの症状は5~60分ほど続くことが特徴の一つとされています。ただし、症状の現れ方には個人差があります。
ギザギザ・キラキラした光が見えるのが特徴
閃輝暗点では、「キラキラする」「ギザギザした光が見える」と表現されることがあります。
日本頭痛学会の資料では、固視点付近にジグザグした形が現れ、徐々に左右へ広がっていくような視覚症状がみられる場合があると言われています。人によっては視野の一部がぼやけたり、見えにくく感じたりするケースもあるようです。
「疲れ目かな?」と思ってしまいそうですが、繰り返す場合は、チカチカが何分続いたのか、どのように広がったのか、その後に頭痛が出たのかを記録しておくと症状を整理しやすくなります。
目のチカチカが治まった後に頭痛が起こることもある
「チカチカが消えたから大丈夫」と思った直後、頭が痛くなるケースもあります。
前兆のある片頭痛では、視覚症状などの前兆が現れている最中、または前兆が終わってから60分以内に頭痛が起こる場合があると言われています。一方で、前兆があっても必ず頭痛が起こるとは限りません。
つまり、「目がチカチカする=必ず片頭痛」と自己判断するのは避けたほうがよいでしょう。初めて強いチカチカが現れた、いつもと見え方が違う、視野が欠けるなど気になる変化がある場合は、医療機関へ相談することも大切です。
引用元:日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf
引用元:日本頭痛学会「国際頭痛分類」
https://www.jhsnet.net/pdf/ICHD3_up/all_02057_2.pdf
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目がチカチカして頭痛がする時に考えられる主な原因
「目がチカチカするうえに頭痛まであるけど、これって片頭痛なの?」と心配になる方もいるでしょう。
目がチカチカして頭痛がする場合、前兆のある片頭痛が関係していることがあります。ただし、原因はそれだけではありません。目の疲れや光視症のほか、頻度は高くなくても網膜や脳の病気が関係している可能性もあると言われています。
大切なのは、「チカチカ=片頭痛」と自己判断しないことです。どのような原因が考えられるのか、一つずつ見ていきましょう。
前兆のある片頭痛・閃輝暗点
目がチカチカして頭痛がする時に考えられる原因の一つが、前兆のある片頭痛です。
片頭痛の前兆として「閃輝暗点」が現れることがあり、視界にキラキラ・ギザギザした光や模様が見えたり、視野の一部が見えづらくなったりすると言われています。症状が徐々に広がり、その後にズキズキとした頭痛が起こるケースもあります。
一方で、閃輝暗点があっても頭痛を伴わない場合もあるため、症状の現れ方だけで判断するのは難しいでしょう。
眼精疲労や目の負担
「一日中パソコンを使ったあとに、目がチカチカして頭まで重くなる」という場合は、目への負担も考えておきたいところです。
パソコンやスマートフォンを長時間見続けたり、メガネやコンタクトレンズが合っていなかったりすると、目の疲れやかすみなどが現れ、頭痛を伴うことがあると言われています。
ただし、休息を取っても視覚異常が続く場合は、単なる眼精疲労だと決めつけず、別の原因も考える必要があります。
光視症など目そのものに原因があるケース
目のチカチカは、頭痛の前兆だけでなく「光視症」と呼ばれる目の症状として現れることもあります。
光視症では、実際には光がないのに「ピカッと光った」「稲妻のような光が見えた」と感じることがあると言われています。
「じゃあ、閃輝暗点と同じなの?」と思うかもしれませんが、原因は同じとは限りません。特に片目だけに光を感じる場合や、繰り返し症状が現れる場合は、眼科で相談することも検討しましょう。
網膜裂孔・網膜剥離など注意が必要な目の病気
注意したいのが、網膜に関係する病気です。
網膜裂孔や網膜剥離では、光が走るように見える光視症のほか、黒い点や虫のようなものが見える飛蚊症、視野の一部が欠けるといった症状が現れることがあると言われています。
特に「急に飛蚊症が増えた」「片目だけ光って見える」「カーテンがかかったように視野が欠ける」といった変化がある場合は放置せず、早めに眼科へ相談することが大切です。
脳血管障害など頭痛と視覚異常を伴う病気
目のチカチカと頭痛が同時に起こる場合、まれではありますが脳血管障害などが関係する可能性にも注意が必要です。
たとえば、突然これまで経験したことのない強い頭痛が起こり、視覚異常に加えて「片側の手足に力が入りにくい」「しびれる」「ろれつが回りにくい」「言葉が出にくい」といった症状が現れた場合は、緊急性のある病気も考えられると言われています。
「いつもの片頭痛だろう」と様子を見るのではなく、突然の激しい頭痛や神経症状を伴う場合は、速やかに救急要請を含め医療機関への相談を検討してください。
引用元:ふじさわ整体院
https://fujisawaseitai.com/
引用元:横濱もえぎ野クリニック
https://www.ymc3838.com/column/13656/
引用元:日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/
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あなたは当てはまる?目のチカチカと頭痛をセルフチェック
「目がチカチカしたあとに頭痛がするけど、これって片頭痛なのかな?」と気になりますよね。目のチカチカと頭痛が一緒に起こる場合は、光の見え方や症状が続く時間、頭痛以外の変化も確認してみましょう。
ただし、セルフチェックだけで原因を判断することはできません。いつもと違う症状がある場合は、自己判断せず医療機関へ相談することが大切です。
ギザギザ・キラキラした光が徐々に広がっていく
「最初は小さな光だったのに、だんだん視野の中に広がってきた」という場合は、片頭痛の前兆としてみられる閃輝暗点の特徴に近い可能性があります。
日本頭痛学会によると、片頭痛の視覚性前兆では、キラキラした光やギザギザした光が現れて見えづらくなることがあり、通常は5〜60分程度続くと言われています。
ただ、光の見え方だけで片頭痛と判断できるわけではありません。「いつから始まった?」「何分くらい続いた?」と経過も確認しておきましょう。
チカチカした後にズキズキする頭痛が起こる
「目のチカチカが落ち着いてホッとしたら、今度は頭がズキズキしてきた」というケースもあります。
前兆のある片頭痛では、視覚症状などが現れたあとに頭痛が起こる場合があると言われています。頭痛は片側に現れることが多いものの、両側に痛みを感じる方もいるようです。
また、必ずしも「チカチカ→頭痛」という順番になるとは限りません。そのため、症状が起きた順番や持続時間をメモしておくのもよいでしょう。
吐き気や光・音をつらく感じる症状を伴っている
頭痛だけでなく、吐き気や光・音への敏感さもチェックしたいポイントです。
日本頭痛学会では、片頭痛の発作中に吐き気や嘔吐を伴ったり、普段なら気にならない光や音を不快に感じたりする場合があると言われています。
「部屋の照明がいつもよりまぶしい」「テレビの音がつらく感じる」といった変化がないかも振り返ってみてください。
片目だけなのか両目の視野で感じるのか確認する
目がチカチカしたら、「右目?左目?それとも両目で見た時?」という点も確認してみましょう。
片頭痛の典型的な視覚性前兆は、目そのものではなく脳の視覚に関係する領域で生じる症状と考えられています。一方、日本頭痛学会のガイドラインでは、網膜片頭痛では片眼性の視覚症状が現れる場合があると言われています。
片目だけの視覚異常には目そのものの病気が関係している可能性もあるため、繰り返す場合などは眼科への相談も検討しましょう。
視野が欠ける・しびれる・言葉が出にくいなどの症状がないか確認する
最後に確認しておきたいのが、目のチカチカや頭痛以外の症状です。
片頭痛の前兆でも、チクチクした感覚や感覚の鈍さ、言葉が出にくくなる症状などが現れる場合があると言われています。
ただし、突然の激しい頭痛に加えて、手足の麻痺やしびれ、ろれつが回らない、言葉が出ない、急な視野異常などが現れた場合は、片頭痛だと自己判断しないことが重要です。緊急性のある病気との区別が必要になるため、速やかに救急要請を含め医療機関へ相談してください。
引用元:日本頭痛学会「片頭痛」
https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_02.html
引用元:日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf
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目がチカチカして頭痛がする時にできる対処法
「急に目がチカチカしてきた。頭も痛くなりそう……」そんな時は、無理に普段通りの生活を続けないことが大切だと言われています。
目のチカチカと頭痛には片頭痛が関係していることもありますが、原因は一つではありません。まずは安全を確保して、症状の変化を確認しましょう。
チカチカしている間は運転を避けて安全な場所で休む
視界にギザギザした光が広がったり、見えづらい部分があったりすると、周囲の状況を把握しにくくなる可能性があります。
「少しだけなら運転しても大丈夫かな?」と思うかもしれませんが、視覚に異常を感じている間は車や自転車の運転を避け、安全な場所で休むことが大切だと言われています。仕事中であれば、高所作業や機械操作などもいったん控えましょう。
強い光やスマホ・パソコンの画面を避ける
片頭痛では、普段なら気にならない光をまぶしく感じる「光過敏」がみられる場合があると言われています。
目がチカチカしている時は、「スマホで原因を調べよう」と画面を見続けたくなるかもしれません。しかし、画面の明るさがつらく感じるなら無理をせず、スマホやパソコンから一度離れてみましょう。照明を少し落とした環境で過ごすのも一つの方法です。
頭痛がある時は無理に動かず静かな環境で休む
片頭痛は、歩行や階段の上り下りなどの日常的な動作によって痛みが強くなることがあると言われています。
そのため、目のチカチカに続いてズキズキとした頭痛が出てきた場合は、無理に家事や仕事を続けず休むことも大切です。
「動いたほうが気分転換になるかも」と思う方もいるでしょう。ただ、光や音をつらく感じる場合は、できるだけ静かで落ち着ける環境を選びましょう。
いつ・どのように症状が出たのか記録しておく
症状が落ち着いたら、その時の状況を簡単に記録しておくのもおすすめです。
日本頭痛学会では、頭痛が起こった日時、痛み方、持続時間、吐き気、光・音への過敏などを頭痛ダイアリーに記録する方法が紹介されています。
「チカチカは何分続いた?」「片目だけ?両目?」「頭痛はいつ始まった?」なども一緒にメモしておくと、症状の傾向を振り返りやすくなるでしょう。
目のチカチカや頭痛を繰り返す場合は医療機関へ相談する
一度症状が落ち着いても、目のチカチカや頭痛を何度も繰り返している場合は医療機関へ相談しましょう。
特に、初めて経験した視覚異常、以前と見え方が変わった、片目だけに症状が出る、視野が欠けるといった場合は、自己判断だけで様子を見ないことが大切です。
また、突然の激しい頭痛や手足の麻痺・しびれ、言葉が出にくいなどの症状を伴う場合は、緊急性のある病気も考えられると言われています。そのような場合は速やかな救急要請を検討してください。
引用元:日本頭痛学会「片頭痛」
https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_02.html
引用元:日本頭痛学会「頭痛ダイアリーで頭痛を攻略」
https://www.jhsnet.net/dr_medical_diary.html
引用元:横浜脳神経内科「目がチカチカする原因」
https://neuroassociates.jp/research/aura/
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目のチカチカと頭痛が続く場合は医療機関へ相談しよう
「目のチカチカは落ち着いたし、少し様子を見ても大丈夫かな?」と思う方もいるでしょう。
目のチカチカと頭痛は片頭痛の前兆として現れることがありますが、目や脳の病気でも似た症状がみられると言われています。特に、初めて経験する症状や突然の激しい頭痛などは、いつもの疲れや片頭痛だと自己判断しないことが大切です。
初めて強い目のチカチカが起こった場合
これまで経験したことがないほど強く目がチカチカした場合は、一度医療機関へ相談することをおすすめします。
「片頭痛の前兆なら大丈夫なのでは?」と思うかもしれません。しかし、チカチカする視覚異常は閃輝暗点だけでなく、目そのものの異常でも現れることがあると言われています。
初めての症状では自分で原因を見分けるのが難しいため、いつから始まったのか、何分続いたのか、片目・両目のどちらで感じたのかなどを整理して相談しましょう。
突然経験したことのない激しい頭痛が起こった場合
突然、今まで経験したことのない激しい頭痛が起こった場合は注意が必要です。
日本頭痛学会では、これまで経験したことがないひどい頭痛や、突発して短時間でピークに達する頭痛では、至急医療機関で確認する必要があると言われています。
厚生労働省も「突然の激しい頭痛」を救急車を呼ぶ目安の一つとして挙げています。「少し休めば改善するかも」と我慢せず、緊急性が高い症状では119番への連絡を検討してください。
片目だけの視覚異常や視野の欠けがある場合
片目だけがチカチカする、視野の一部が黒く欠ける、カーテンがかかったように見える場合も注意しましょう。
日本眼科学会によると、網膜裂孔から網膜剥離へ進行すると、視野の一部が黒く欠けたり、カーテンがかかったように見えにくくなったりすることがあると言われています。
また、光が見える「光視症」や飛蚊症が急に増える場合もあるため、このような変化が突然現れた時は早めに眼科へ相談することが大切です。
手足のしびれ・麻痺・言葉の出にくさなどを伴う場合
目のチカチカや頭痛だけでなく、手足のしびれや麻痺、言葉の出にくさなどが突然現れた場合は、特に注意が必要です。
厚生労働省によると、脳卒中では片側の顔や手足の麻痺、しびれ、ろれつが回らない、言葉が出ないといった症状が突然現れることがあると言われています。
「頭痛があるから片頭痛かな?」と自己判断せず、このような症状が突然みられた場合は、すぐに119番へ連絡しましょう。
目のチカチカや頭痛を何度も繰り返している場合
「前にも同じことがあったから大丈夫」と考えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、目のチカチカや頭痛を何度も繰り返している場合は、症状の原因を確認するためにも医療機関へ相談することが大切です。
頭痛が中心なら脳神経内科・脳神経外科、片目だけのチカチカや飛蚊症、視野の異常など目の症状が中心なら眼科への相談が選択肢になります。
繰り返す症状だからこそ、「いつものこと」と放置せず、症状の頻度や持続時間、見え方、頭痛との順番などを記録して相談してみましょう。
引用元:日本頭痛学会「頭痛とは」
https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
引用元:日本眼科学会「網膜裂孔」
https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=37
引用元:厚生労働省「こんな時は迷わず119へ」
https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/urgency.html
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監修者 しもいとうづ整骨院 院長 福岡医健専門学校を卒業後、平成24年3月30日に柔道整復師国家資格を取得。宗像市の接骨院、北九州市内の整骨院で臨床経験を積み、2018年2月にしもいとうづ整骨院を開院しました。 18歳から現在まで、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、肩こり、股関節症、自律神経の不調など、多岐にわたる症状でお悩みの患者様と向き合ってきました。 当院では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、姿勢や関節の可動域、動作、筋肉のバランスなどを総合的に評価し、不調の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。 柔道整復師を目指したきっかけ私が柔道整復師を目指した原点は、学生時代の骨折です。 大切な試合を控えた時期に骨折を経験し、医療機関では大会への出場は難しいという説明を受けました。当時は大きな不安を感じ、「もう試合には出られないのではないか」と落ち込んだことを今でも覚えています。 その後通院した整骨院では、「今できることを一緒に考えていこう」と声を掛けていただき、体の状態を丁寧に評価したうえで、その時にできる最善の施術やテーピングによるサポートを受けました。 結果として、万全の状態ではありませんでしたが、大会へ出場することができました。 この経験から、患者様に必要なのは根拠のない励ましではなく、「正しい評価」と「一人ひとりに合わせたサポート」だと強く感じました。 私も、不安を抱えた患者様に寄り添い、希望を持って前に進めるお手伝いができる柔道整復師になりたいという想いで、この仕事を選びました。 私が大切にしていること私は患者様に対して、根拠なく「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。 本当の安心とは、現在の体の状態を正しく把握し、その状態に合った施術を受けられることだと考えているからです。 そのため当院では、姿勢、関節の可動域、筋肉の状態、体の使い方、生活習慣などを丁寧に評価し、「なぜ痛みが起きているのか」「改善のためには何が必要なのか」を患者様にもわかりやすくご説明しています。 評価の結果をもとに、患者様の年齢や生活環境、仕事、スポーツ、目標に合わせて無理のない段階的な施術をご提案し、一緒に改善を目指していきます。 「どこへ行っても改善しなかった。」 「原因がわからず不安だった。」 そのような患者様のお気持ちもしっかり受け止め、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。 専門領域しもいとうづ整骨院では、特定の症状だけに限定した施術は行っていません。 腰痛や坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、股関節症、膝の痛み、自律神経の不調など、さまざまな症状に対応しています。 どの症状であっても共通して重視しているのは、「姿勢」「関節の可動域」「動作」「筋肉のバランス」を総合的に評価することです。 痛みのある部位だけを見るのではなく、体全体の状態を確認し、不調の原因を見つけることを施術の基本としています。 記事監修についてしもいとうづ整骨院では、患者様が安心して健康情報を得られるよう、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、姿勢改善、スポーツ障害、セルフケアなど、体に関するさまざまなテーマの健康コラムを監修しています。 これまでに700記事以上の健康コラムを監修・公開しており、現在も継続して新しい記事を更新しています。 日々の臨床経験で得た知識だけでなく、患者様から実際によくいただくご質問やお悩みも記事に反映し、「専門知識がない方でも理解しやすい情報」を心掛けて発信しています。 監修・執筆ポリシー当ホームページの記事は、柔道整復師としての臨床経験に基づく知見に加え、厚生労働省、日本整形外科学会などの公的機関や医学関連団体が公表している情報、診療ガイドラインなどを参考に内容を確認しながら監修しています。 医療や健康に関する情報は日々更新されるため、公開後も必要に応じて内容を見直し、読者の皆様へ正確で信頼できる情報をお届けできるよう継続的な更新に努めています。 なお、記事は一般的な健康情報を提供することを目的としており、個々の症状に対する診断や治療に代わるものではありません。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への受診をご検討ください。 保有資格・経歴
監修者情報氏名:上野 雄大 資格:柔道整復師(国家資格) 所属:しもいとうづ整骨院 院長 監修実績:健康コラム700記事以上(継続更新中) 専門領域:姿勢・動作・可動域評価をもとに、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、股関節症、自律神経の不調など幅広い症状に対応。 |







