ぎっくり腰 仕事 休むべき?と迷っている方へ。強い腰痛がある時に仕事を休んだほうがよいケース、デスクワーク・立ち仕事・力仕事による判断の違い、休んでいる間の過ごし方、仕事復帰の目安、医療機関へ相談したほうがよい症状までわかりやすく解説します。
① ぎっくり腰になったら仕事は休むべき?まず知っておきたい基本
ぎっくり腰だから必ず仕事を休まなければならないわけではない
立つ・歩く・座るのがつらいほど痛い場合は無理をしない
「痛いけど歩ける」場合は症状と仕事内容の両方から判断する
長期間寝たきりにすることが必ずしもよいとは限らない
② ぎっくり腰で仕事を休んだほうがよいケースをセルフチェック
起き上がる・立つ・歩く動作で強い痛みが出る
椅子に座っているだけでも痛みが強くなる
通勤や仕事に必要な動作をすることが難しい
仕事を続けることで痛みが明らかに強くなる
足のしびれ・力の入りにくさなど腰痛以外の症状がある
③ ぎっくり腰で仕事を休むべきかは仕事内容によっても変わる
デスクワーク|長時間座っていられるか確認する
立ち仕事|立ち続けることで痛みが強くならないか確認する
力仕事|重量物や中腰作業がある場合は特に注意する
車の運転が多い仕事|乗り降りや長時間の運転ができるか確認する
仕事内容を一時的に変更できるなら職場へ相談する
④ ぎっくり腰で仕事を休んだ時の過ごし方と復帰の目安
痛みが強い時は無理な動作を避ける
痛みが落ち着いてきたらできる範囲で日常生活へ戻していく
強いストレッチや無理な運動は避ける
起き上がる・歩く・座るなどの日常動作を復帰判断の目安にする
復帰直後は仕事量や腰への負担を調整する
⑤ ぎっくり腰で仕事を休むほど痛い場合は医療機関へ相談しよう
痛みが非常に強く立ったり歩いたりすることが難しい
足に強いしびれや力の入りにくさがある
排尿・排便に異常がみられる
発熱を伴っている
転倒や事故などのあとから強い腰痛が出ている
ぎっくり腰になったら仕事は休むべき?まず知っておきたい基本
「朝起きたら腰が痛くて動けない。でも、ぎっくり腰くらいで仕事を休んでもいいのかな?」と迷う方は少なくありません。
ぎっくり腰で仕事を休むべきかどうかは、全員に同じ答えが当てはまるわけではありません。痛みの強さだけでなく、立つ・歩く・座るといった基本的な動作ができるか、さらに仕事内容まで含めて考えることが大切と言われています。
ぎっくり腰だから必ず仕事を休まなければならないわけではない
「ぎっくり腰になったら、とにかく仕事を休んで寝ていたほうがいい?」
必ずしもそうとは限らないと言われています。急性腰痛では、長く安静にするより、痛みに注意しながら可能な範囲で普段の活動を維持するほうが有用とする腰痛診療ガイドラインがあります。
そのため、ぎっくり腰になったという理由だけで、一律に仕事を休む必要があるとは言い切れません。ただし、無理をして出勤するという意味でもありません。まずは「今の状態で仕事に必要な動作ができるか」を確認してみましょう。
引用元:日本医療機能評価機構「腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版」
腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版
立つ・歩く・座るのがつらいほど痛い場合は無理をしない
「なんとか仕事には行けそうだけど、立ち上がるだけでもかなり痛い……」
このような場合は、無理に出勤するのではなく休むことも選択肢になります。参考記事でも、腰痛の程度を伝える時は「腰が痛い」だけではなく、「立ち上がることが難しい」など、できない動作を具体的に伝える方法が紹介されています。
特に通勤そのものが難しい、座っているだけでも強く痛む、仕事中の動作で痛みが増していく場合は注意が必要です。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院
腰痛で仕事を休むのは正当な理由になる?
「痛いけど歩ける」場合は症状と仕事内容の両方から判断する
「歩けるなら仕事に行っても大丈夫?」
ここは仕事内容によって判断が変わります。たとえばデスクワークと、荷物を持ち上げる仕事や中腰姿勢が続く仕事では、腰にかかる負担が同じではありません。
日本腰痛学会でも、運輸・清掃・看護・介護・農作業など、体への負荷が大きい仕事は腰痛発症の危険因子になるとされています。
歩けるから大丈夫と判断するのではなく、「仕事中に必要な動作を無理なく行えるか」という視点で考えることがポイントです。
引用元:日本腰痛学会
外来診療のポイント
長期間寝たきりにすることが必ずしもよいとは限らない
「仕事を休むなら、できるだけ動かず寝ていたほうが早く改善する?」
実は、急性腰痛では長期間の安静がすすめられているわけではありません。厚生労働省の資料では、動けないほどのぎっくり腰の場合は数日程度仕事を休むことも選択肢としながら、安静期間はできるだけ最小限にする考え方が示されています。
もちろん、強い痛みを我慢して無理に動く必要はありません。まずはつらい動きを避け、状態が落ち着いてきたら、できる範囲で少しずつ日常生活へ戻していくことが大切と言われています。
「休むか、無理して働くか」の二択ではなく、症状に合わせて仕事量や動作を調整するという考え方も持っておきましょう。
引用元:厚生労働省「職場の腰痛対策マニュアル」
職場の腰痛対策マニュアル
#ぎっくり腰
#仕事を休む目安
#急性腰痛
#腰痛と仕事
#ぎっくり腰の過ごし方
ぎっくり腰で仕事を休んだほうがよいケースをセルフチェック
「ぎっくり腰になったけど、仕事を休むべきなのかわからない」という時は、痛みの強さだけで判断するのではなく、普段の動作や仕事にどの程度影響が出ているかを確認してみましょう。
厚生労働省の資料でも、動けないほどのぎっくり腰では数日程度仕事を休むことも選択肢とされています。一方で、症状や仕事内容によって判断は変わると言われているため、自分の状態を具体的にチェックすることが大切です。
起き上がる・立つ・歩く動作で強い痛みが出る
「ベッドから起き上がるだけで腰がズキッとする」「立ち上がっても腰を伸ばせない」という状態なら、無理をして出勤するのは避けたほうがよい場合があります。
特に、立つ・歩くといった日常的な動作そのものが難しい場合、通勤や仕事中にも腰へ負担がかかる可能性があります。厚生労働省の資料でも、動けないほどのぎっくり腰の場合には、数日程度仕事を休むことも選択肢と言われています。
引用元:厚生労働省
職場の腰痛対策資料
椅子に座っているだけでも痛みが強くなる
「デスクワークだから仕事できるかな」と思う方もいるでしょう。
しかし、座っていれば必ず腰への負担が少ないとは限りません。同じ姿勢が長時間続くことも、職場における腰痛の要因の一つとして挙げられています。
座っているうちに痛みが強くなる、姿勢を頻繁に変えないとつらい場合には、休憩を増やしたり勤務時間を調整したりすることも検討しましょう。
引用元:厚生労働省
腰痛予防対策
通勤や仕事に必要な動作をすることが難しい
「仕事自体はできそうだけど、電車に乗ったり車を運転したりするのがつらい……」
この場合、職場での作業だけではなく通勤まで含めて考える必要があります。
また、荷物を持つ、中腰になる、長時間立つといった仕事では、腰への負担が大きくなる可能性があります。ぎっくり腰で仕事を休むべきか迷ったら、「出勤できるか」だけでなく「普段通りの仕事内容をこなせるか」まで確認してみてください。
引用元:厚生労働省
職場における腰痛予防対策の推進について
仕事を続けることで痛みが明らかに強くなる
「朝は動けたけど、仕事をしているうちにどんどん腰が痛くなってきた」という場合も注意が必要です。
腰痛がある時は、無理に同じ作業を続けるのではなく、休憩を取ったり腰への負担が少ない作業へ変更したりすることが大切と言われています。
仕事を続けるほど痛みが強くなるのであれば、我慢するのではなく、上司などに相談して仕事量を調整することも選択肢です。
引用元:厚生労働省
職場における腰痛予防対策指針
足のしびれ・力の入りにくさなど腰痛以外の症状がある
「腰だけじゃなく、足までしびれている」という場合は、単純な腰の痛みだけとして考えないほうがよいでしょう。
厚生労働省の資料でも、腰痛に伴って臀部から太もも、下腿、足にかけて痛みやしびれなどが広がるケースがあるとされています。
特に足に力が入りにくい、しびれが強いなど普段とは違う症状がある場合は、無理をして仕事を続けず、医療機関へ相談することも検討してください。
引用元:厚生労働省
職場における腰痛予防対策指針の解説
#ぎっくり腰
#仕事を休む目安
#腰痛セルフチェック
#足のしびれ
#腰痛と仕事
ぎっくり腰で仕事を休むべきかは仕事内容によっても変わる
「ぎっくり腰になったけど、歩けるから仕事には行ったほうがいい?」と迷う方もいるでしょう。
ただ、ぎっくり腰で仕事を休むべきかは、痛みの強さだけでは判断しづらいところがあります。同じ腰痛でも、パソコン作業が中心の人と、重い荷物を持つ人では仕事中の負担が違うためです。厚生労働省でも、長時間の座位や立位、重量物の取り扱い、車両運転など、それぞれの作業に応じた腰痛対策が必要と言われています。
デスクワーク|長時間座っていられるか確認する
「デスクワークなら座っているだけだから大丈夫」と思うかもしれません。
しかし、厚生労働省では、長時間の座位や同じ姿勢を続けることは腰への負担につながると言われています。ぎっくり腰のあとに座っていると痛みが強くなる場合は、こまめに立つ、休憩を入れるなどの工夫が必要です。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb9484&dataType=1
立ち仕事|立ち続けることで痛みが強くならないか確認する
「歩けるから立ち仕事もできそう」と判断するのは少し注意が必要です。
長時間の立位では、腰や下肢の筋肉に疲労が生じる可能性があると言われています。接客業や販売業などで立ち続ける場合は、「立てるか」だけでなく「立ち続けても痛みが強くならないか」を確認しましょう。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000970546.pdf
力仕事|重量物や中腰作業がある場合は特に注意する
荷物を持つ、中腰になる、体をひねるといった作業が多い仕事では、腰への負担にも注意が必要です。
厚生労働省では、重量物を取り扱う際には、不自然な姿勢を避けたり、作業方法を工夫したりすることが重要と言われています。ぎっくり腰で動作のたびに強く痛む場合は、無理に通常業務を続けないことも大切です。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb9484&dataType=1&pageNo=1
車の運転が多い仕事|乗り降りや長時間の運転ができるか確認する
「運転なら座っているだけだから仕事に戻れそう」と考える方もいるでしょう。
一方、長時間の車両運転では、同じ姿勢が続くことや振動などが腰への負担になる可能性があると言われています。運転中だけでなく、車への乗り降りで強い痛みが出ないかも確認したいポイントです。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb9484&dataType=1
仕事内容を一時的に変更できるなら職場へ相談する
「休むほどではないけれど、いつもの仕事を全部こなすのは厳しい」というケースもあります。
そんな時は、休む・通常勤務するという二択だけで考えず、重量物を持つ作業を減らす、座位と立位を交互にする、休憩を増やすなど、仕事内容を一時的に調整できないか職場へ相談する方法もあります。
参考記事でも、腰痛で仕事を休む場合は「腰が痛い」とだけ伝えるのではなく、「立ち上がることが難しい」など現在できない動作を具体的に伝えることが望ましいと紹介されています。
引用元:住吉鍼灸院・接骨院
https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/shigoto-youtsuu/
#ぎっくり腰
#仕事を休む目安
#腰痛と仕事
#職種別腰痛対策
#ぎっくり腰の仕事復帰
ぎっくり腰で仕事を休んだ時の過ごし方と復帰の目安
「ぎっくり腰で仕事を休んだけど、ずっと寝ていたほうがいいの?」と迷う方もいるでしょう。
強い痛みがある時に無理をする必要はありません。ただし、急性腰痛では必要以上に安静を続けるより、状態に合わせて少しずつ普段の活動へ戻していくことが大切と言われています。仕事復帰についても「何日休んだか」だけではなく、日常動作がどこまでできるようになったかを一つの目安にしてみましょう。
痛みが強い時は無理な動作を避ける
「休んだから早く動かなきゃ」と焦る必要はありません。
起き上がるだけで強く痛む時期は、重い物を持つ、急に腰をひねるなど、痛みが強くなる動作を無理に行わないことが大切です。厚生労働省でも、動けないほどのぎっくり腰では数日程度仕事を休むことも選択肢と言われています。
痛みが落ち着いてきたらできる範囲で日常生活へ戻していく
「少し楽になったけど、まだ寝ていたほうがいい?」
急性腰痛では、安静を続けるより活動性を維持するほうが有用とする腰痛診療ガイドラインがあります。もちろん、痛みを我慢して動くという意味ではありません。
トイレへ行く、部屋の中を歩くなど、できる動作から少しずつ日常生活へ戻していくことが一つの考え方です。
引用元:Minds「腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版」
https://minds.jcqhc.or.jp/common/summary/pdf/c00498.pdf
強いストレッチや無理な運動は避ける
「腰を伸ばしたほうが早く改善しそう」と考える方もいるかもしれません。
しかし、急性期で痛みがある場合や、回復途中で痛みが残っている場合のストレッチについては、医師と相談するよう厚生労働省の資料で示されています。
自己判断で腰を強く伸ばしたり、痛みを我慢して運動したりすることは避けたほうがよいでしょう。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000970546.pdf
起き上がる・歩く・座るなどの日常動作を復帰判断の目安にする
「何日休んだら仕事に戻れる?」という疑問も多いところです。
ただ、仕事復帰までの日数には個人差があります。そのため、起き上がる、歩く、椅子に座るといった基本動作がどの程度できるかに加えて、通勤や仕事内容まで考えて判断することが大切です。
「3日経ったから大丈夫」と日数だけで決めず、現在の動きや痛みを確認してみましょう。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31158.html
復帰直後は仕事量や腰への負担を調整する
「動けるようになったから、初日からいつも通り働いていい?」
復帰直後は、いきなり通常の仕事量へ戻すのではなく、腰への負担を調整する方法もあります。厚生労働省では、腰痛による休業から復帰する際、重量物を扱う方法や作業時間などについて必要な措置を講じることが示されています。
軽作業へ変更する、休憩を増やすなど、職場と相談しながら段階的に戻していくことも検討してみてください。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb9484&dataType=1
#ぎっくり腰
#仕事復帰
#ぎっくり腰の過ごし方
#仕事を休む目安
#腰痛セルフケア
ぎっくり腰で仕事を休むほど痛い場合は医療機関へ相談しよう
「ぎっくり腰だと思うから、仕事を休んで寝ていれば大丈夫かな?」と思う方もいるでしょう。
ただし、急に起こった強い腰痛をすべて自己判断で「ぎっくり腰」と考えるのは注意が必要です。日本整形外科学会では、いわゆる「ぎっくり腰」は病名ではなく、急に起こった強い腰痛を指す一般的な名称とされています。普段とは違う症状がある場合には、整形外科などの医療機関へ相談することも検討しましょう。
痛みが非常に強く立ったり歩いたりすることが難しい
「腰が痛すぎて立ち上がれない」「数歩歩くのもかなりつらい」という場合は、無理をして仕事へ行く必要はありません。
日本整形外科学会では、通常ではない強い腰痛の場合、重大な原因が隠れていないか確認するためにも整形外科への来院がすすめられています。仕事を休むほど強い痛みがある場合は、我慢を続けるのではなく医療機関へ相談しましょう。
引用元:日本整形外科学会
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html
足に強いしびれや力の入りにくさがある
「腰だけじゃなくて足までしびれる」「足にうまく力が入らない」という症状にも注意が必要です。
日本整形外科学会では、ぎっくり腰のような強い腰痛に加えて、下肢の痛み・しびれ・力の入りにくさがある場合、椎間板ヘルニアなどの疾患が関係している可能性もあると言われています。
腰だけの症状ではない場合は、自己判断で仕事を続けず、医療機関へ相談することが大切です。
引用元:日本整形外科学会
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html
排尿・排便に異常がみられる
「腰痛とトイレの症状って関係あるの?」と意外に感じるかもしれません。
厚生労働省の資料では、足の痛みやしびれに加えて「尿や便が出づらい・出ない」「足に力が入りづらい」といった症状がある場合、重篤である可能性があるとされています。
排尿・排便に普段と違う異常を感じた場合は、仕事へ行くかどうかよりも医療機関への相談を優先してください。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000041115_3.pdf
発熱を伴っている
「ぎっくり腰だと思っていたけど、熱もある」というケースも注意したいところです。
腰痛と発熱が同時にみられる場合、感染など一般的なぎっくり腰とは異なる原因が関係している可能性もあると言われています。厚生労働省では、安静にしていても痛い、熱がある、体調がすぐれないなどを注意したい症状として挙げています。
このような場合も、腰痛だけだと決めつけないようにしましょう。
引用元:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000041115_3.pdf
転倒や事故などのあとから強い腰痛が出ている
転倒や交通事故などのあとに腰が強く痛み始めた場合は、「ぎっくり腰だろう」と自己判断しないことが大切です。
腰痛診療ガイドラインでは、重度の外傷などは脊椎骨折を確認するうえで重要な情報の一つとされています。特に強く腰を打った、事故で大きな衝撃を受けたなど、明確なきっかけがある場合は医療機関へ相談しましょう。
引用元:Minds「腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版」
https://minds.jcqhc.or.jp/common/summary/pdf/c00498.pdf
#ぎっくり腰
#強い腰痛
#足のしびれ
#腰痛の危険サイン
#整形外科
監修者 しもいとうづ整骨院 院長 福岡医健専門学校を卒業後、平成24年3月30日に柔道整復師国家資格を取得。宗像市の接骨院、北九州市内の整骨院で臨床経験を積み、2018年2月にしもいとうづ整骨院を開院しました。 18歳から現在まで、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、肩こり、股関節症、自律神経の不調など、多岐にわたる症状でお悩みの患者様と向き合ってきました。 当院では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、姿勢や関節の可動域、動作、筋肉のバランスなどを総合的に評価し、不調の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。 柔道整復師を目指したきっかけ私が柔道整復師を目指した原点は、学生時代の骨折です。 大切な試合を控えた時期に骨折を経験し、医療機関では大会への出場は難しいという説明を受けました。当時は大きな不安を感じ、「もう試合には出られないのではないか」と落ち込んだことを今でも覚えています。 その後通院した整骨院では、「今できることを一緒に考えていこう」と声を掛けていただき、体の状態を丁寧に評価したうえで、その時にできる最善の施術やテーピングによるサポートを受けました。 結果として、万全の状態ではありませんでしたが、大会へ出場することができました。 この経験から、患者様に必要なのは根拠のない励ましではなく、「正しい評価」と「一人ひとりに合わせたサポート」だと強く感じました。 私も、不安を抱えた患者様に寄り添い、希望を持って前に進めるお手伝いができる柔道整復師になりたいという想いで、この仕事を選びました。 私が大切にしていること私は患者様に対して、根拠なく「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。 本当の安心とは、現在の体の状態を正しく把握し、その状態に合った施術を受けられることだと考えているからです。 そのため当院では、姿勢、関節の可動域、筋肉の状態、体の使い方、生活習慣などを丁寧に評価し、「なぜ痛みが起きているのか」「改善のためには何が必要なのか」を患者様にもわかりやすくご説明しています。 評価の結果をもとに、患者様の年齢や生活環境、仕事、スポーツ、目標に合わせて無理のない段階的な施術をご提案し、一緒に改善を目指していきます。 「どこへ行っても改善しなかった。」 「原因がわからず不安だった。」 そのような患者様のお気持ちもしっかり受け止め、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。 専門領域しもいとうづ整骨院では、特定の症状だけに限定した施術は行っていません。 腰痛や坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、股関節症、膝の痛み、自律神経の不調など、さまざまな症状に対応しています。 どの症状であっても共通して重視しているのは、「姿勢」「関節の可動域」「動作」「筋肉のバランス」を総合的に評価することです。 痛みのある部位だけを見るのではなく、体全体の状態を確認し、不調の原因を見つけることを施術の基本としています。 記事監修についてしもいとうづ整骨院では、患者様が安心して健康情報を得られるよう、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、姿勢改善、スポーツ障害、セルフケアなど、体に関するさまざまなテーマの健康コラムを監修しています。 これまでに700記事以上の健康コラムを監修・公開しており、現在も継続して新しい記事を更新しています。 日々の臨床経験で得た知識だけでなく、患者様から実際によくいただくご質問やお悩みも記事に反映し、「専門知識がない方でも理解しやすい情報」を心掛けて発信しています。 監修・執筆ポリシー当ホームページの記事は、柔道整復師としての臨床経験に基づく知見に加え、厚生労働省、日本整形外科学会などの公的機関や医学関連団体が公表している情報、診療ガイドラインなどを参考に内容を確認しながら監修しています。 医療や健康に関する情報は日々更新されるため、公開後も必要に応じて内容を見直し、読者の皆様へ正確で信頼できる情報をお届けできるよう継続的な更新に努めています。 なお、記事は一般的な健康情報を提供することを目的としており、個々の症状に対する診断や治療に代わるものではありません。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への受診をご検討ください。 保有資格・経歴
監修者情報氏名:上野 雄大 資格:柔道整復師(国家資格) 所属:しもいとうづ整骨院 院長 監修実績:健康コラム700記事以上(継続更新中) 専門領域:姿勢・動作・可動域評価をもとに、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、股関節症、自律神経の不調など幅広い症状に対応。 |







