こめかみが痛い頭痛はなぜ起こるのでしょうか?片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などの主な原因から、右・左・両側の痛み方の違い、セルフチェック、対処法、医療機関へ相談したほうがよい症状までわかりやすく解説します。
① こめかみが痛い頭痛はなぜ起こる?まず知っておきたい基本
こめかみ周辺には筋肉・血管・神経が集まっている
ズキズキ・締め付けるなど頭痛によって痛み方が異なる
右・左の片側だけでなく両方のこめかみが痛むこともある
② こめかみが痛い頭痛で考えられる主な原因
ズキズキ脈打つように痛む「片頭痛」
締め付けられるように痛む「緊張型頭痛」
片側の目の奥からこめかみに激痛が出る「群発頭痛」
食いしばり・歯ぎしり・顎関節などが関係している場合
副鼻腔炎など頭痛以外の原因が隠れている場合
③ あなたは当てはまる?こめかみが痛い頭痛をセルフチェック
ズキズキと脈打つような痛みがある
頭の右側・左側など片方のこめかみが痛い
両方のこめかみが締め付けられるように痛い
首こり・肩こりや長時間のデスクワークがある
吐き気や光・音への過敏などを伴っている
④ こめかみが痛い頭痛が起きた時にできる対処法・セルフケア
まずは無理をせず安静にして頭痛の特徴を確認する
片頭痛が疑われる場合は光や音などの刺激を避ける
首・肩の緊張が気になる場合は長時間同じ姿勢を避ける
睡眠不足・空腹・ストレスなど頭痛のきっかけを記録する
頭痛を繰り返す場合は自己判断だけで対処し続けない
⑤ こめかみが痛い頭痛が続く場合は医療機関へ相談しよう
突然これまでにない強い頭痛が起こった場合
頭痛とともに手足のしびれ・麻痺・ろれつの回りにくさなどがある場合
発熱・意識の変化・繰り返す嘔吐などを伴う場合
頭をぶつけた後から頭痛が続いている場合
こめかみの頭痛を繰り返して日常生活に支障が出ている場合
こめかみが痛い頭痛はなぜ起こる?まず知っておきたい基本
「朝からこめかみがズキズキする」「仕事をしていると、だんだん頭が締め付けられる感じがする」。こんな経験はありませんか?
ひとことで「こめかみが痛い頭痛」といっても、原因は一つとは限りません。日本頭痛学会によると、頭痛には片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛のほか、別の病気などに伴って起こる二次性頭痛があると言われています。
また、痛む場所だけでなく、「ズキズキする」「ギューッと締め付けられる」といった痛み方や、右・左・両側のどこに症状が出ているのかも状態を把握するヒントになります。
「右のこめかみだから片頭痛かな?」
そう考えてしまうかもしれませんが、痛む場所だけで原因を決めることはできません。まずは、こめかみ周辺の特徴と頭痛の現れ方について知っておきましょう。
引用元:日本頭痛学会「頭痛とは」
こめかみ周辺には筋肉・血管・神経が集まっている
こめかみの周辺には、噛む動作に関係する側頭筋をはじめ、血管や神経などがあります。そのため、こめかみが痛いからといって、必ずしも一つの原因だけが関係しているとは限りません。
参考記事でも、こめかみの痛みには片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などが関係する場合があるほか、歯ぎしりや食いしばり、副鼻腔炎などによって痛みを感じるケースもあると言われています。
「ただの頭痛だと思っていたけれど、原因はいろいろあるんですね」
そうなんです。どこが痛むかだけを見るのではなく、痛み方や続いている期間、ほかに症状がないかまで確認することが大切です。
引用元:薮下整骨院「こめかみが痛い!頭痛が起こる原因とは?」
ズキズキ・締め付けるなど頭痛によって痛み方が異なる
こめかみが痛い頭痛では、「どんなふうに痛むのか」も確認してみましょう。
たとえば片頭痛では、ズキズキと脈打つような痛みが現れることがあると言われています。一方、緊張型頭痛では、頭を圧迫されるような、ギューッと締め付けられるような痛みが特徴の一つとされています。
「同じこめかみの痛みでも、感じ方が違うんですね」
その通りです。さらに、吐き気がある、光や音がつらく感じる、首や肩がこっているなど、一緒に現れる症状にも違いがあります。
ただし、「ズキズキするから必ず片頭痛」と自分だけで判断するのは避けましょう。痛み方はあくまで状態を確認する一つの目安として考えることが大切です。
引用元:日本頭痛学会「緊張型頭痛」
右・左の片側だけでなく両方のこめかみが痛むこともある
「右のこめかみだけが痛い」「今日は左右両方が重い」というように、痛む場所が気になる方もいるでしょう。
片頭痛という名前から「片側だけに起こる頭痛」と思われがちですが、両側に痛みが出る場合もあると言われています。一方、緊張型頭痛は両側性の痛みが特徴の一つとされており、こめかみ周辺に重さや締め付け感を覚えるケースがあります。
つまり、右・左・両側という場所だけで頭痛の種類を決めることは難しいということです。
「では、何を見ればいいのでしょうか?」
痛む場所に加えて、ズキズキするのか、締め付けられるのか、吐き気はあるのか、どのくらい続いているのかなどを一緒に確認してみてください。いつもと明らかに違う強い頭痛がある場合などは、自己判断を続けず医療機関へ相談することも大切です。
引用元:豊島医院「こめかみの頭痛(右・左だけ・両側)は片頭痛?」
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こめかみが痛い頭痛で考えられる主な原因
このように気になっている方もいるのではないでしょうか。こめかみ周辺に痛みが出る原因は一つではなく、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛など、いくつかの頭痛が関係している可能性があると言われています。
さらに、食いしばりや歯ぎしり、顎関節の問題、副鼻腔炎など、頭痛とは別のところに原因が隠れているケースも考えられます。
大切なのは「こめかみが痛い=片頭痛」と決めつけないこと。ズキズキするのか、締め付けられるのか、目の奥まで痛むのかなど、症状を整理してみましょう。
引用元:薮下整骨院「こめかみが痛い!頭痛が起こる原因とは?」
ズキズキ脈打つように痛む「片頭痛」
「脈に合わせるように、こめかみがズキズキする」
このような頭痛では、片頭痛が考えられる場合があります。日本頭痛学会によると、片頭痛では片側性でズキズキと脈打つような痛みが特徴の一つと言われています。
ただし、名前に「片」と付いているからといって、必ず片側だけが痛むわけではありません。実際には両側に頭痛を感じる方もいるとされています。また、吐き気や嘔吐、光・音・においを不快に感じるなどの症状を伴うこともあるようです。
そのため、こめかみの場所だけでなく、痛み方や一緒に現れる症状まで確認することがポイントです。
引用元:日本頭痛学会「片頭痛」
締め付けられるように痛む「緊張型頭痛」
「ズキズキというより、頭全体をギューッと締め付けられている感じがする」
この場合は、緊張型頭痛の特徴と似ている可能性があります。
参考記事では、長時間のスマホ操作やパソコン作業などが続く人では、首や肩の負担とともに両方のこめかみに痛みを感じるケースがあると言われています。
たとえば、デスクワークをしていると夕方になるにつれて首や肩が重くなり、同時にこめかみ周辺までつらくなる。このような場合は、普段どのくらい同じ姿勢を続けているのかも振り返ってみるとよいでしょう。
引用元:薮下整骨院「こめかみが痛い!頭痛が起こる原因とは?」
片側の目の奥からこめかみに激痛が出る「群発頭痛」
「片方の目の奥からこめかみにかけて、かなり強く痛む」
こうした症状では、群発頭痛も原因の一つとして考えられます。
日本頭痛学会の学術資料では、群発頭痛は片側に起こり、発作の持続時間は15分〜3時間程度とされています。また、片頭痛とは症状の現れ方が異なる部分もあるため、強い頭痛を「いつもの片頭痛だろう」と自己判断しないことが大切です。
特に、これまで経験したことがないほど強い頭痛や、突然現れた激しい頭痛については、別の病気による二次性頭痛も考慮する必要があります。
引用元:日本頭痛学会誌「群発頭痛」
食いしばり・歯ぎしり・顎関節などが関係している場合
「朝起きた時に顎が疲れていて、こめかみまで重い気がする」
そんな場合は、頭だけではなく顎や歯にも目を向けてみましょう。
日本歯科医師会によると、顎の痛みには顎関節症のほか、就寝中の歯ぎしり・食いしばり、日中の無意識な歯の接触などが関係する場合があると言われています。
噛む時に使われる筋肉はこめかみ周辺にもあるため、「口を開けると顎が痛い」「朝になると顎がだるい」といった症状が一緒にある場合は、歯科医院へ相談することも選択肢になります。
副鼻腔炎など頭痛以外の原因が隠れている場合
こめかみが痛い頭痛は、頭痛そのものが原因とは限りません。
たとえば副鼻腔炎では、鼻の周囲にある副鼻腔に炎症が起こり、鼻づまりや鼻汁だけでなく、頬・鼻周囲・額の痛み、頭重感などが現れる場合があると言われています。
「鼻づまりも続いている」「頭が重い感じもある」という場合は、頭痛だけに注目しないことがポイントです。
こめかみの痛みが長引いている、いつもと違う症状を伴っているなどの場合は、自分だけで原因を判断せず、症状に応じて医療機関へ相談しましょう。
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あなたは当てはまる?こめかみが痛い頭痛をセルフチェック
「こめかみが痛いけれど、これって片頭痛?」「肩こりもあるけど関係しているのかな?」と気になっていませんか?
こめかみが痛い頭痛は、痛む場所だけを見ても原因を判断することは難しいと言われています。そこで確認したいのが、痛み方や痛む場所、頭痛と一緒に現れている症状です。
たとえば「ズキズキする」「右だけ痛い」「両方が締め付けられる」「吐き気もある」など、できる範囲で整理してみましょう。
ただし、以下のセルフチェックはあくまで自分の状態を把握するための目安です。当てはまる項目だけで頭痛の種類を決めつけず、症状が強い場合や繰り返している場合は医療機関へ相談しましょう。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_02.html
ズキズキと脈打つような痛みがある
「心臓の鼓動に合わせるように、こめかみがズキンズキンとする」
このような痛みはありませんか?
日本頭痛学会によると、片頭痛ではズキズキと脈打つような拍動性の痛みが特徴の一つと言われています。また、歩いたり階段を上ったりといった日常的な動作によって、頭痛が強くなることもあるようです。
ただし、片頭痛でも必ず拍動性の痛みになるとは限りません。「ズキズキするから片頭痛」と決めつけるのではなく、ほかの症状も合わせて確認しましょう。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_02.html
頭の右側・左側など片方のこめかみが痛い
「右のこめかみだけが痛い」「いつも左側に頭痛が出る」という方もいるでしょう。
片頭痛では、頭の片側に痛みが現れることが特徴の一つと言われています。参考記事でも、片側のこめかみや目の周辺に強い痛みが出るケースについて紹介されています。
とはいえ、「右側だから○○、左側だから○○」と単純に原因を分けられるわけではありません。
どちら側に痛みが出ているかに加えて、痛み方や持続時間、吐き気などの有無も確認しておくと、自分の頭痛の傾向を整理しやすくなります。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
両方のこめかみが締め付けられるように痛い
「左右のこめかみをギューッと押さえられている感じがする」
このような頭痛では、緊張型頭痛の特徴と似ている場合があります。
参考記事では、緊張型頭痛によって両方のこめかみに痛みが現れることがあり、首や肩のこりを伴うケースもあると言われています。
ただ、ここで注意したいのが「両側なら必ず緊張型頭痛」というわけではないこと。日本頭痛学会によると、片頭痛でも両側に頭痛を経験する方がいるとされています。
痛む場所だけで判断せず、「締め付けられる」「ズキズキする」といった痛み方にも目を向けてみてください。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_02.html
首こり・肩こりや長時間のデスクワークがある
「夕方になると肩がパンパン。その頃からこめかみも痛くなる」
そんな経験がある方は、普段の過ごし方も振り返ってみましょう。
参考記事では、長時間のスマホ操作やパソコン作業などが続く人では、首・肩の負担と頭痛が一緒に現れることがあると言われています。また、緊張型頭痛では首や肩周辺のこりを伴う場合があります。
デスクワークが多い方なら、「何時間くらい座り続けているか」「休憩を取れているか」といった部分もチェックしてみてください。
ただし、肩こりがあるからといって、すべての頭痛が肩こりによるものとは限りません。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/4044/
吐き気や光・音への過敏などを伴っている
こめかみの痛みだけでなく、ほかの症状が出ていないかも重要なチェックポイントです。
「頭が痛い時は明るい場所がつらい」
「テレビや話し声までうるさく感じる」
「頭痛と一緒に吐き気も出てくる」
こうした症状はありませんか?
日本頭痛学会によると、片頭痛では吐き気や嘔吐を伴ったり、普段なら気にならない光・音・においを不快に感じたりすることがあると言われています。
こめかみが痛い頭痛を繰り返している方は、「いつ・どこが・どのように痛んだか」「ほかにどんな症状があったか」を記録しておくのも一つの方法です。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_02.html
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こめかみが痛い頭痛が起きた時にできる対処法・セルフケア
「こめかみが痛い時は、揉んだほうがいい?それとも休んだほうがいい?」
頭痛が出ると、早く何とかしたくなりますよね。ただ、こめかみが痛い頭痛には片頭痛や緊張型頭痛などがあり、状態によって適した過ごし方が異なると言われています。
そのため、いきなり強く揉んだり運動したりするのではなく、まずは「ズキズキするのか」「首や肩もつらいのか」「光や音が気になるのか」などを確認してみましょう。
また、頭痛を何度も繰り返す場合は、その場しのぎのセルフケアだけを続けないことも大切です。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
まずは無理をせず安静にして頭痛の特徴を確認する
こめかみが痛い頭痛が出たら、まずは無理をせず、自分の症状を確認してみましょう。
「右だけズキズキする」
「両方のこめかみが重たい」
「動くと痛みが強くなる気がする」
このように、痛む場所や痛み方、いつから始まったのかなどを整理しておくと、自分の頭痛の傾向を把握しやすくなります。
特に、いつもの頭痛とは明らかに違う、突然強い痛みが出たなどの場合は注意が必要です。単なる疲れだと決めつけず、必要に応じて医療機関へ相談してください。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
片頭痛が疑われる場合は光や音などの刺激を避ける
「頭が痛い時、部屋の照明までまぶしく感じる」
そんな経験はありませんか?
日本頭痛学会のガイドラインでは、光や音などが片頭痛の誘発因子・増悪因子になる場合があると言われています。ただし、何がきっかけになるかは人によって異なります。
こめかみがズキズキして光や音がつらく感じる時は、可能であれば刺激の少ない環境で休んでみるのも一つの方法でしょう。
スマホの画面を見続けるのがつらい場合は、無理に操作せず目を休ませてみてください。
引用元:https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf
首・肩の緊張が気になる場合は長時間同じ姿勢を避ける
「パソコン作業を続けていると、肩が重くなってこめかみまで痛くなる」
このような方は、長時間同じ姿勢を続けていないか振り返ってみましょう。
参考記事では、スマホやパソコンを長時間使用することで首・肩周辺に負担がかかり、こめかみの痛みや頭痛につながる場合があると言われています。
仕事中であれば、適度に休憩を入れて姿勢を変えたり、無理のない範囲で首・肩を動かしたりする方法もあります。
ただし、強い頭痛がある時に無理なストレッチやマッサージを行うのは避けましょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
睡眠不足・空腹・ストレスなど頭痛のきっかけを記録する
頭痛を繰り返す方は、「痛くなった時」だけではなく、その前の過ごし方にも目を向けてみてください。
「昨日はあまり眠れなかった」
「忙しくて昼食を食べていなかった」
「仕事でかなり疲れていた」
日本頭痛学会のガイドラインでは、ストレスや疲れ、睡眠の過不足、欠食、空腹、脱水などが片頭痛の誘発・増悪因子になる場合があると言われています。
そこで役立つのが頭痛の記録です。頭痛が起きた日時、睡眠、食事、その日の体調などを簡単に残しておくと、自分なりの傾向に気づきやすくなります。
引用元:https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf
頭痛を繰り返す場合は自己判断だけで対処し続けない
「休めば少し楽になるから大丈夫」と、毎回セルフケアだけで済ませていませんか?
こめかみが痛い頭痛を何度も繰り返す場合は、一度原因を確認することも大切です。
参考記事でも、こめかみの痛みには片頭痛や緊張型頭痛だけでなく、副鼻腔炎など別の問題が関係する場合があると言われています。
特に、以前より頭痛の頻度や強さが増している、日常生活や仕事に支障が出ているといった場合は、自己判断を続けず医療機関へ相談しましょう。
「いつ・どこが・どのように痛んだか」を記録しておけば、相談する際にも症状を伝えやすくなります。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
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こめかみが痛い頭痛が続く場合は医療機関へ相談しよう
そう考える方もいるかもしれません。ただ、こめかみが痛い頭痛のなかには、セルフケアだけで様子を見ないほうがよいケースもあります。
日本頭痛学会では、これまで経験したことがない激しい頭痛や、突然起こって短時間でピークに達する頭痛、発熱や手足の麻痺・しびれなどを伴う場合には、速やかに医療機関で相談する必要があると言われています。
「普段の頭痛と何か違う」と感じた時は、その感覚を軽く考えないことが大切です。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
突然これまでにない強い頭痛が起こった場合
「さっきまで普通だったのに、突然ものすごく頭が痛くなった」
このような頭痛には注意が必要です。
日本頭痛学会では、急に起こった経験したことのない強い頭痛や、突発して短時間で痛みがピークに達する頭痛では、速やかに脳神経外科や脳神経内科へ相談する必要があると言われています。
特に、「今までの頭痛とは明らかに違う」と感じる場合は、疲れや肩こりによるものだと自己判断せず、速やかに医療機関へ相談してください。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
頭痛とともに手足のしびれ・麻痺・ろれつの回りにくさなどがある場合
こめかみの頭痛と同時に、手足のしびれや麻痺、力が入りにくい、ろれつが回りにくいといった症状が出ている場合も注意しましょう。
「頭痛とは関係ないかな?」と思うかもしれませんが、日本頭痛学会では、急な頭痛に手足の麻痺やしびれなどを伴う場合は、至急医療機関へ相談する必要があると言われています。
参考記事でも、こめかみの痛みには一次性頭痛だけでなく、別の病気に伴う二次性頭痛が隠れている可能性について触れられています。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
発熱・意識の変化・繰り返す嘔吐などを伴う場合
「頭痛だけではなく熱も出てきた」「何度も吐いてしまう」といった場合は、頭痛だけに注目しないようにしましょう。
日本頭痛学会では、これまでに経験のない強い頭痛に発熱などを伴う場合は、速やかに医療機関へ相談する必要があると言われています。
また、意識がぼんやりする、呼びかけへの反応がおかしいなど、普段と違う意識の変化がみられる場合も緊急性を考える必要があります。
無理に自宅で様子を見続けず、速やかに医療機関へ相談してください。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
頭をぶつけた後から頭痛が続いている場合
「数日前に頭をぶつけたけれど、その時は大丈夫だった」
このような場合でも、その後から頭痛が続いているなら注意が必要です。
日本頭痛学会によると、軽い頭部外傷であっても、その後に頭痛が続く場合には、硬膜下血腫や硬膜外血腫、脳挫傷などが隠れている可能性があると言われています。
特に転倒や交通事故、スポーツなどで頭をぶつけた後から症状が続いている場合は、「軽くぶつけただけ」と判断せず医療機関へ相談しましょう。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_nijisei.html
こめかみの頭痛を繰り返して日常生活に支障が出ている場合
緊急性を感じるほどではなくても、こめかみが痛い頭痛を何度も繰り返している場合は、一度医療機関へ相談することを考えてみましょう。
「仕事に集中できない」
「頭痛で予定をキャンセルすることが増えた」
「以前より頭痛の回数が増えている」
このような状態を我慢し続ける必要はありません。
参考記事でも、こめかみの痛みが続く場合には、片頭痛や緊張型頭痛だけでなく、副鼻腔炎や神経系の問題なども考慮し、専門家へ相談することが大切だと言われています。
いつ、どこが、どの程度痛んだのかを記録しておくと、医療機関へ相談する際にも症状を伝えやすくなるでしょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3125/
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監修者 しもいとうづ整骨院 院長 福岡医健専門学校を卒業後、平成24年3月30日に柔道整復師国家資格を取得。宗像市の接骨院、北九州市内の整骨院で臨床経験を積み、2018年2月にしもいとうづ整骨院を開院しました。 18歳から現在まで、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、肩こり、股関節症、自律神経の不調など、多岐にわたる症状でお悩みの患者様と向き合ってきました。 当院では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、姿勢や関節の可動域、動作、筋肉のバランスなどを総合的に評価し、不調の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。 柔道整復師を目指したきっかけ私が柔道整復師を目指した原点は、学生時代の骨折です。 大切な試合を控えた時期に骨折を経験し、医療機関では大会への出場は難しいという説明を受けました。当時は大きな不安を感じ、「もう試合には出られないのではないか」と落ち込んだことを今でも覚えています。 その後通院した整骨院では、「今できることを一緒に考えていこう」と声を掛けていただき、体の状態を丁寧に評価したうえで、その時にできる最善の施術やテーピングによるサポートを受けました。 結果として、万全の状態ではありませんでしたが、大会へ出場することができました。 この経験から、患者様に必要なのは根拠のない励ましではなく、「正しい評価」と「一人ひとりに合わせたサポート」だと強く感じました。 私も、不安を抱えた患者様に寄り添い、希望を持って前に進めるお手伝いができる柔道整復師になりたいという想いで、この仕事を選びました。 私が大切にしていること私は患者様に対して、根拠なく「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。 本当の安心とは、現在の体の状態を正しく把握し、その状態に合った施術を受けられることだと考えているからです。 そのため当院では、姿勢、関節の可動域、筋肉の状態、体の使い方、生活習慣などを丁寧に評価し、「なぜ痛みが起きているのか」「改善のためには何が必要なのか」を患者様にもわかりやすくご説明しています。 評価の結果をもとに、患者様の年齢や生活環境、仕事、スポーツ、目標に合わせて無理のない段階的な施術をご提案し、一緒に改善を目指していきます。 「どこへ行っても改善しなかった。」 「原因がわからず不安だった。」 そのような患者様のお気持ちもしっかり受け止め、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。 専門領域しもいとうづ整骨院では、特定の症状だけに限定した施術は行っていません。 腰痛や坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、股関節症、膝の痛み、自律神経の不調など、さまざまな症状に対応しています。 どの症状であっても共通して重視しているのは、「姿勢」「関節の可動域」「動作」「筋肉のバランス」を総合的に評価することです。 痛みのある部位だけを見るのではなく、体全体の状態を確認し、不調の原因を見つけることを施術の基本としています。 記事監修についてしもいとうづ整骨院では、患者様が安心して健康情報を得られるよう、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、姿勢改善、スポーツ障害、セルフケアなど、体に関するさまざまなテーマの健康コラムを監修しています。 これまでに700記事以上の健康コラムを監修・公開しており、現在も継続して新しい記事を更新しています。 日々の臨床経験で得た知識だけでなく、患者様から実際によくいただくご質問やお悩みも記事に反映し、「専門知識がない方でも理解しやすい情報」を心掛けて発信しています。 監修・執筆ポリシー当ホームページの記事は、柔道整復師としての臨床経験に基づく知見に加え、厚生労働省、日本整形外科学会などの公的機関や医学関連団体が公表している情報、診療ガイドラインなどを参考に内容を確認しながら監修しています。 医療や健康に関する情報は日々更新されるため、公開後も必要に応じて内容を見直し、読者の皆様へ正確で信頼できる情報をお届けできるよう継続的な更新に努めています。 なお、記事は一般的な健康情報を提供することを目的としており、個々の症状に対する診断や治療に代わるものではありません。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への受診をご検討ください。 保有資格・経歴
監修者情報氏名:上野 雄大 資格:柔道整復師(国家資格) 所属:しもいとうづ整骨院 院長 監修実績:健康コラム700記事以上(継続更新中) 専門領域:姿勢・動作・可動域評価をもとに、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、股関節症、自律神経の不調など幅広い症状に対応。 |







