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座ってると腰痛いと感じる原因には、長時間の座り姿勢や骨盤の傾き、腰まわりの筋肉への負担などが関係している可能性があります。座っている時に腰が痛くなる原因やセルフチェック、正しい座り方、セルフケア、医療機関へ相談したほうがよい症状までわかりやすく解説します。

① 座ってると腰痛いのはなぜ?まず知っておきたい基本

座っているだけでも腰には負担がかかることがある

長時間同じ姿勢を続けると腰まわりに負担が集中しやすい

立つと楽になる腰痛と座っていても痛い腰痛では原因が異なる場合がある

② 座ってると腰痛い時に考えられる主な原因

猫背や骨盤が後ろに傾いた座り姿勢

長時間座り続けることによる腰・お尻まわりへの負担

腰や股関節まわりの筋肉の緊張・柔軟性低下

腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などが関係している可能性

③ あなたは当てはまる?座ってると腰痛い原因をセルフチェック

30分〜1時間程度座っていると腰が痛くなってくる

猫背になったり椅子に浅く腰掛けたりすることが多い

立ち上がったり歩いたりすると腰が楽になる

腰だけでなくお尻や脚にも痛み・しびれを感じる

④ 座ってると腰痛い時に見直したい座り方とセルフケア

椅子に深く座って足裏が床につくように調整する

同じ姿勢を続けず定期的に立ち上がる

腰やお尻まわりを無理のない範囲で動かす

デスクやモニターの高さなど作業環境を見直す

⑤ 座ってると腰痛い状態が続く場合は医療機関へ相談しよう

座り方を見直しても腰痛が改善しない場合

お尻から脚にかけて痛みやしびれが出ている場合

安静にしていても強く痛む・発熱などを伴う場合

力が入りにくいなど神経症状がみられる場合

座ってると腰痛いのはなぜ?まず知っておきたい基本

座ってると腰痛いのはなぜ?「立っている時は平気なのに、座ってると腰が痛い」「デスクワークをしていると、だんだん腰が重くなってくる」という方もいるのではないでしょうか。

座っていると楽そうに見えますが、必ずしも腰を休ませている状態とは限りません。厚生労働省の腰痛予防に関する資料では、椅子に座った姿勢では腰椎に力学的な負担がかかり、長時間同じ姿勢を続けると背中の筋肉が疲れやすくなると言われています。

そのため、「座ってると腰痛い=姿勢が悪い」と一つの原因に決めつけるのではなく、座っている時間や姿勢、痛みが出るタイミングなどを確認することが大切です。

座っているだけでも腰には負担がかかることがある

「座っているんだから、立っているより腰は楽なんじゃないの?」と思いますよね。

ところが、座った姿勢では腰や背中の筋肉が上半身を支えています。特にパソコンやスマートフォンを見る時は、気づかないうちに背中が丸くなり、前かがみになっていることも少なくありません。

厚生労働省の資料でも、椅子に座った姿勢では腰椎への力学的負荷が大きくなる場合があると言われています。

「座ってると腰痛い」と感じる場合は、座ることそのものだけではなく、普段どのような姿勢で座っているかにも目を向けてみましょう。

引用元:厚生労働省「職場における腰痛予防対策の推進について」

長時間同じ姿勢を続けると腰まわりに負担が集中しやすい

「最初は平気なのに、30分、1時間と座っていると腰がつらくなる」というケースもあります。

長時間同じ姿勢を続けていると、腰や背中を支える筋肉にも疲労がたまりやすくなります。厚生労働省では、長時間の椅子座位によって背部筋が疲労し、前傾姿勢になったり、背骨の自然なカーブに変化が生じたりする可能性があると言われています。

つまり、大切なのは「良い姿勢をずっとキープすれば大丈夫」と考えるのではなく、同じ姿勢を長時間続けないことです。

デスクワークや長距離運転が多い方は、「座り方」だけではなく「どのくらい座り続けているか」も一度振り返ってみてください。

引用元:厚生労働省「腰痛予防対策」

立つと楽になる腰痛と座っていても痛い腰痛では原因が異なる場合がある

腰痛といっても、痛みの出方は人によって違います。

たとえば「座っていると痛いけれど、立って少し歩くと楽になる」という方もいれば、「座っていても立っていても痛い」という方もいるでしょう。

整形外科の解説では、長時間座った時に腰痛が強くなる場合、同じ姿勢による筋肉への負担だけでなく、前かがみの姿勢による椎間板への負荷なども考えられると言われています。

ただし、痛み方だけで原因を判断することはできません。

「どんな姿勢で痛むのか」「立つと楽になるのか」「お尻や脚にしびれはないか」など、自分の症状を整理しておくことが原因を考える一つの手がかりになります。

引用元:ごうだ整形外科「どんな時に腰が痛い?」

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座ってると腰痛い時に考えられる主な原因

座ってると腰痛い?主な原因「仕事中、座っている時間が長くなるほど腰が痛くなる」「立って少し動くと楽なのに、また座るとつらくなる」。そんな経験はありませんか?

座ってると腰痛い場合、単純に「腰の筋肉が硬いから」とは限りません。座り姿勢や座っている時間、腰・お尻まわりへの負担など、いくつかの要因が重なっている可能性があります。

参考記事では、座ると腰が痛くなる主な要因として「椎間板への負担」「お尻まわりの筋肉や神経への圧迫」「座り姿勢による負担」などが挙げられています。

ここからは、考えられる原因を一つずつ見ていきましょう。

猫背や骨盤が後ろに傾いた座り姿勢

「気づいたら椅子に浅く座って、背中が丸くなっている」という方は少なくありません。

このような座り方では骨盤が後ろへ傾き、腰も丸くなりやすいと言われています。特にデスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は、無意識のうちに前かがみになっていることもあるでしょう。

参考記事でも、骨盤が後ろへ倒れた状態では腰が丸くなり、腰やお尻へ負担が集中しやすくなると説明されています。

「座ってると腰痛いな」と感じたら、まずは普段の座り姿勢を確認してみてください。

引用元:住吉鍼灸院・接骨院「座ると腰が痛いけど立つと楽になる場合」

長時間座り続けることによる腰・お尻まわりへの負担

「座り始めは平気なのに、1時間くらいすると腰やお尻がつらくなる」という場合は、座っている時間にも目を向けたいところです。

長時間座っていると、腰だけではなく、お尻や太ももも座面から圧迫を受け続けます。また、歩いている時と比べて筋肉を動かす機会が少なくなるため、腰やお尻に張りを感じる方もいると言われています。

そのため、「姿勢を良くすれば大丈夫」と考えるだけではなく、座りっぱなしになっていないかを振り返ることも大切です。

引用元:住吉鍼灸院・接骨院「座りすぎるとおしり&太ももが凝る原因」

腰や股関節まわりの筋肉の緊張・柔軟性低下

腰ばかり気にしてしまいますが、実は股関節やお尻まわりの状態も無視できません。

座っている時は股関節を曲げた姿勢が続きます。その状態が長時間続く生活では、お尻や太ももまわりに張りや動かしにくさを感じる場合があります。

参考記事でも、長時間の座り姿勢によってお尻や太ももまわりが硬くなり、骨盤の傾きに影響する可能性があると言われています。

腰だけではなく、「最近、股関節も動かしにくいかも」と感じる方は、腰以外の部分にも目を向けてみるとよいでしょう。

引用元:住吉鍼灸院・接骨院「フラットバッグ姿勢とは?」

腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などが関係している可能性

座ってると腰痛いだけではなく、「お尻から脚まで痛い」「脚にしびれを感じる」という場合は注意が必要です。

日本整形外科学会では、腰痛の原因には腰椎椎間板ヘルニアなど腰の病気が含まれ、下肢の痛みやしびれ、力が入りにくい症状を伴う場合もあると言われています。

また、坐骨神経痛は一つの病名というより、腰からお尻、脚にかけて現れる痛みやしびれなどの症状を指して使われる言葉です。

「座っていればそのうち改善するだろう」と自己判断せず、脚のしびれや力の入りにくさなどがある場合は、整形外科などの医療機関へ相談することも検討しましょう。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」

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あなたは当てはまる?座ってると腰痛い原因をセルフチェック

座ってると腰痛い?セルフチェック「座ってると腰痛いけど、自分の場合は何が原因なんだろう?」と気になりますよね。

腰痛は原因が一つとは限らないため、痛む場所だけで判断するのは難しいと言われています。そこで確認しておきたいのが、「どのくらい座ると痛むのか」「立つと変化するのか」「脚にもしびれがあるのか」といった症状の出方です。

以下はあくまでセルフチェックです。原因を特定するものではありませんが、自分の腰痛の特徴を整理する参考にしてみてください。

30分〜1時間程度座っていると腰が痛くなってくる

「座った直後は大丈夫。でも、仕事をしていると徐々に腰がつらくなる」という方はいませんか?

参考記事では、座った直後ではなく、しばらく座ってから痛くなる場合は、座り方や座っている時間による負担も確認したいと言われています。特に同じ姿勢が長く続けば、腰やお尻の同じ場所へ負担がかかり続ける可能性があります。

30分〜1時間は絶対的な基準ではありません。「何分くらいから痛くなる?」と普段の傾向を確認してみましょう。

引用元:住吉鍼灸院・接骨院「座ると腰が痛いけど立つと楽になる場合」

猫背になったり椅子に浅く腰掛けたりすることが多い

次は、いつもの座り方を思い出してみてください。

「パソコンに集中すると背中が丸くなる」「椅子に浅く座って背もたれへ寄りかかっている」という方もいるでしょう。

参考記事では、浅く腰掛けて背もたれに寄りかかる座り方では骨盤が後ろへ傾きやすく、腰やお尻へ負担が集中する可能性があると言われています。

無理に胸を張る必要はありませんが、座ってると腰痛い方は、一度いつもの姿勢を横から確認してみるのも一つの方法です。

引用元:住吉鍼灸院・接骨院「座ると腰が痛いけど立つと楽になる場合」

立ち上がったり歩いたりすると腰が楽になる

「座っている間は痛いのに、立って少し歩くと楽になる」。この変化もチェックしておきたいポイントです。

参考記事では、座ると痛く、立つと楽になる場合、座位で腰やお尻に加わる負担が関係している可能性があると言われています。ただし、症状だけで原因を決めることはできません。

反対に、立ったり歩いたりすると脚の痛みやしびれが強くなり、座ると楽になる症状は腰部脊柱管狭窄症などでもみられると言われています。

「座る・立つ・歩く」で痛みがどう変わるのかを確認しておくとよいでしょう。

引用元:日本整形外科学会「腰部脊柱管狭窄症」

腰だけでなくお尻や脚にも痛み・しびれを感じる

最後は、腰以外の症状です。

「お尻までズーンと痛い」「太ももやふくらはぎまでしびれる」といった症状はありませんか?

日本整形外科学会では、腰痛の原因として腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症なども挙げられており、下肢のしびれや力の入りにくさを伴う場合には注意が必要と言われています。

特に、しびれが強くなっている、脚に力が入りにくい、安静にしても痛みが軽くならないといった場合は、自己判断だけで様子を見続けず、整形外科など医療機関への来院を検討してください。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」

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座ってると腰痛い時に見直したい座り方とセルフケア

腰痛対策の座り方とセルフケア「座ってると腰痛いから、とにかく姿勢を良くしよう」と、ずっと背筋を伸ばしていませんか?

実は、無理に同じ姿勢をキープすることだけが腰痛対策ではありません。厚生労働省では、椅子の高さや座り方を調整することに加えて、適宜立ち上がるなど、姿勢を変えることも腰への負担を考えるうえで大切と言われています。

普段のデスクワークで取り入れやすいポイントから見直してみましょう。

椅子に深く座って足裏が床につくように調整する

まず確認したいのが、椅子への座り方です。

「気づくと椅子の前のほうに座っている」という方は、少し深く腰掛けてみてください。

厚生労働省では、椅子に深く腰を掛け、背もたれで体を支えながら、足裏全体が床につく姿勢を基本とすることが推奨されています。足が床につかない場合は、足台を利用する方法もあると言われています。

背筋を無理に伸ばすより、「楽に座った状態で足裏が床についているか」を確認するところから始めてみましょう。

引用元:厚生労働省「職場における腰痛予防対策の推進について」

同じ姿勢を続けず定期的に立ち上がる

「良い姿勢で座れば、何時間座っていても大丈夫」というわけではありません。

長時間の座り姿勢では背中の筋肉が疲れ、徐々に前傾姿勢になりやすいと言われています。そのため厚生労働省では、足の位置を変えたり、適宜立ち上がって腰や膝を伸ばしたりすることが示されています。

仕事に集中すると、つい座りっぱなしになりますよね。

そんな時は、休憩や飲み物を取りに行くタイミングなどを利用して、こまめに姿勢を変えてみるのもよいでしょう。

引用元:厚生労働省「職場における腰痛予防対策の推進について」

腰やお尻まわりを無理のない範囲で動かす

座ってると腰痛い時に、「ストレッチしたほうがいいのかな?」と考える方もいるでしょう。

長時間座った後は、いきなり腰を大きくひねったり、強く伸ばしたりする必要はありません。まずは立ち上がる、少し歩く、腰や股関節を痛くない範囲でゆっくり動かすなど、無理のない方法から始めてみてください。

厚生労働省でも、同じ姿勢を長時間取らないことや、適宜姿勢を変えることが腰痛予防のポイントとして挙げられています。

動かした時に痛みやしびれが強くなる場合は、無理に続けないようにしましょう。

引用元:厚生労働省「介護作業者の腰痛予防対策のチェックリストについて」

デスクやモニターの高さなど作業環境を見直す

座り方を直しても、机やモニターの位置が合っていなければ、前かがみになってしまうことがあります。

たとえば「画面を見るために顔を前へ出している」「机が高くて肩に力が入る」といった状態です。

厚生労働省では、自然で無理のない姿勢でパソコン作業をするため、椅子の高さだけでなく、キーボードやマウス、ディスプレイの位置などを総合的に調整することが望ましいと言われています。

座ってると腰痛い方は、姿勢だけを意識するのではなく、「今の作業環境は自分の体に合っているかな?」という視点でもチェックしてみてください。

引用元:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて」

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座ってると腰痛い状態が続く場合は医療機関へ相談しよう

座ると腰が痛いときの受診ガイド「座り方を変えてみたけど、やっぱり腰が痛い」「少し休めば大丈夫だと思っていたのに、なかなか楽にならない」という方もいるでしょう。

座ってると腰痛い状態には、姿勢や長時間のデスクワークなどが関係することもあります。一方、日本整形外科学会では、腰痛の背景に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、感染・炎症などが隠れている場合もあると言われています。

特に次のような症状がある場合は、自己判断だけで様子を見続けないことが大切です。

座り方を見直しても腰痛が改善しない場合

「椅子を調整した」「こまめに立つようにした。それでも腰が痛い」という場合は、一度専門家へ相談することも考えてみましょう。

腰痛にはさまざまな原因があり、痛み方だけで原因を判断するのは難しいと言われています。日本整形外科学会でも、腰痛は原因によって必要な検査や対応が異なるとされています。

座り方を見直しても痛みが続く、徐々に悪化していると感じる場合には、整形外科など医療機関への来院を検討してください。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」

お尻から脚にかけて痛みやしびれが出ている場合

腰だけではなく、お尻や太もも、ふくらはぎなどに痛みやしびれが広がっていませんか?

日本整形外科学会では、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは、腰痛だけでなく下肢の痛みやしびれなどが現れる場合があると言われています。

もちろん、しびれがあるだけで特定の病気と決まるわけではありません。ただ、「腰だけではない」という点は来院を考える一つの目安になります。

引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」

安静にしていても強く痛む・発熱などを伴う場合

「横になっていても腰が強く痛む」「腰痛と一緒に熱も出ている」という場合は注意してください。

日本整形外科学会では、安静にしても痛みが軽くならない、症状が徐々に悪化する、発熱を伴うといったケースでは、自分だけで管理せず速やかに整形外科へ相談することが大切だと言われています。

単なる座りすぎだろうと決めつけず、普段とは違う強い痛みや体調の変化にも目を向けましょう。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」

力が入りにくいなど神経症状がみられる場合

「脚に力が入りにくい」「歩いている時に脚が思うように動かない」といった変化がある場合も、放置しないほうがよいと言われています。

日本整形外科学会では、下肢のしびれや力の入りにくさに加え、尿漏れなどを伴う腰痛については、速やかに整形外科へ相談するよう示しています。

座ってると腰痛いという症状だけならセルフケアを試せるケースもありますが、神経症状が疑われる場合は話が別です。「もう少し様子を見よう」と無理をせず、早めに医療機関へ相談してください。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」

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監修者
上野 雄大

院長写真

 

しもいとうづ整骨院 院長
柔道整復師(国家資格)

福岡医健専門学校を卒業後、平成24年3月30日に柔道整復師国家資格を取得。宗像市の接骨院、北九州市内の整骨院で臨床経験を積み、2018年2月にしもいとうづ整骨院を開院しました。

18歳から現在まで、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、肩こり、股関節症、自律神経の不調など、多岐にわたる症状でお悩みの患者様と向き合ってきました。

当院では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、姿勢や関節の可動域、動作、筋肉のバランスなどを総合的に評価し、不調の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。


柔道整復師を目指したきっかけ

私が柔道整復師を目指した原点は、学生時代の骨折です。

大切な試合を控えた時期に骨折を経験し、医療機関では大会への出場は難しいという説明を受けました。当時は大きな不安を感じ、「もう試合には出られないのではないか」と落ち込んだことを今でも覚えています。

その後通院した整骨院では、「今できることを一緒に考えていこう」と声を掛けていただき、体の状態を丁寧に評価したうえで、その時にできる最善の施術やテーピングによるサポートを受けました。

結果として、万全の状態ではありませんでしたが、大会へ出場することができました。

この経験から、患者様に必要なのは根拠のない励ましではなく、「正しい評価」と「一人ひとりに合わせたサポート」だと強く感じました。

私も、不安を抱えた患者様に寄り添い、希望を持って前に進めるお手伝いができる柔道整復師になりたいという想いで、この仕事を選びました。


私が大切にしていること

私は患者様に対して、根拠なく「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。

本当の安心とは、現在の体の状態を正しく把握し、その状態に合った施術を受けられることだと考えているからです。

そのため当院では、姿勢、関節の可動域、筋肉の状態、体の使い方、生活習慣などを丁寧に評価し、「なぜ痛みが起きているのか」「改善のためには何が必要なのか」を患者様にもわかりやすくご説明しています。

評価の結果をもとに、患者様の年齢や生活環境、仕事、スポーツ、目標に合わせて無理のない段階的な施術をご提案し、一緒に改善を目指していきます。

「どこへ行っても改善しなかった。」

「原因がわからず不安だった。」

そのような患者様のお気持ちもしっかり受け止め、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。


専門領域

しもいとうづ整骨院では、特定の症状だけに限定した施術は行っていません。

腰痛や坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、股関節症、膝の痛み、自律神経の不調など、さまざまな症状に対応しています。

どの症状であっても共通して重視しているのは、「姿勢」「関節の可動域」「動作」「筋肉のバランス」を総合的に評価することです。

痛みのある部位だけを見るのではなく、体全体の状態を確認し、不調の原因を見つけることを施術の基本としています。


記事監修について

しもいとうづ整骨院では、患者様が安心して健康情報を得られるよう、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、姿勢改善、スポーツ障害、セルフケアなど、体に関するさまざまなテーマの健康コラムを監修しています。

これまでに700記事以上の健康コラムを監修・公開しており、現在も継続して新しい記事を更新しています。

日々の臨床経験で得た知識だけでなく、患者様から実際によくいただくご質問やお悩みも記事に反映し、「専門知識がない方でも理解しやすい情報」を心掛けて発信しています。


監修・執筆ポリシー

当ホームページの記事は、柔道整復師としての臨床経験に基づく知見に加え、厚生労働省、日本整形外科学会などの公的機関や医学関連団体が公表している情報、診療ガイドラインなどを参考に内容を確認しながら監修しています。

医療や健康に関する情報は日々更新されるため、公開後も必要に応じて内容を見直し、読者の皆様へ正確で信頼できる情報をお届けできるよう継続的な更新に努めています。

なお、記事は一般的な健康情報を提供することを目的としており、個々の症状に対する診断や治療に代わるものではありません。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への受診をご検討ください。


保有資格・経歴

  • 柔道整復師(国家資格)

  • 平成24年3月30日 国家資格取得

  • 福岡医健専門学校 卒業

  • 宗像市の治療院に勤務

  • 北九州市内の整骨院2院で臨床経験を積む

  • 2018年2月 しもいとうづ整骨院 開院

  • 業界歴17年以上(18歳より臨床・現場経験)


監修者情報

氏名:上野 雄大

資格:柔道整復師(国家資格)

所属:しもいとうづ整骨院 院長

監修実績:健康コラム700記事以上(継続更新中)

専門領域:姿勢・動作・可動域評価をもとに、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、股関節症、自律神経の不調など幅広い症状に対応。

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