小倉北区で根本改善なら「しもいとうづ整骨院」

足首が固い 歩き方にはどのような影響が出るのでしょうか?足首が固くなる原因から、ペタペタ歩き・すり足・歩幅が狭くなるなどの歩き方の特徴、簡単なセルフチェック、足首の負担を抑える歩き方、柔軟性を保つためのストレッチまでわかりやすく解説します。

① 足首が固いと歩き方はどう変わる?まず知っておきたい基本

足首は歩く時に体重を受け止めて前へ進むために重要な関節

足首が固いと歩幅が小さくなることがある

ペタペタ歩き・すり足になりやすい場合がある

足首をかばうことで膝や股関節の動きが変わることもある

② 足首が固くなって歩き方が崩れる主な原因

ふくらはぎの筋肉が硬くなっている

アキレス腱周辺の柔軟性が低下している

座りっぱなし・運動不足で足首を動かす機会が少ない

すり足・ガニ股・内股など歩き方にクセがある

膝や股関節など足首以外の動きが関係していることもある

③ あなたは当てはまる?足首の固さと歩き方をセルフチェック

しゃがんだ時にかかとが浮いてしまう

歩く時に足裏全体がペタペタと着く

歩幅が小さくなっている

つま先が外側・内側を向きやすい

歩くとふくらはぎが張りやすい・疲れやすい

④ 足首が固い人が見直したい歩き方とセルフケア

無理に歩幅を広げるのではなく自然な歩幅から始める

かかとから足裏・つま先へ体重が移る流れを意識する

ふくらはぎとアキレス腱周辺をストレッチする

足首をゆっくり動かして可動域を保つ

歩き方だけでなく靴や日常生活も見直す

⑤ 足首の固さや歩きにくさが続く場合は医療機関へ相談しよう

足首に痛みや腫れがある場合

歩くと強い痛みが出る・体重をかけにくい場合

以前に足首の捻挫や骨折をしたことがある場合

セルフケアを続けても歩きにくさが改善しない場合

足首だけでなく膝・股関節などにも痛みが出ている場合

足首が固いと歩き方はどう変わる?まず知っておきたい基本

ChatGPT Image 2026年9月15日 10_39_26「最近、歩幅が小さくなった気がする」「歩いていると足がペタペタする」。そんな歩き方の変化があると、「もしかして足首が固いから?」と気になりますよね。

足首は、ただ足を上下に動かすだけの関節ではありません。歩く時には体重を支えながら重心を前へ移動させる役割にも関係しているため、足首の動きが小さくなると、歩き方にも変化が現れる可能性があると言われています。

足首は歩く時に体重を受け止めて前へ進むために重要な関節

歩いている時の足首を思い浮かべてみてください。地面に足をついてから体が前へ移動するにつれて、すねが足の上を前方へ移動していきます。この時に必要になる動きの一つが「足関節の背屈」です。

つまり、「足首って歩く時にかなり動いているの?」という疑問に対しては、「歩行をスムーズに行ううえで重要な関節の一つ」と考えるとわかりやすいでしょう。

足関節の背屈が制限された条件では、歩行時の下肢関節角度や筋活動に変化がみられたという報告があります。そのため、足首の固さは足元だけの問題ではなく、歩き方全体を見ることが大切だと言われています。

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限と歩行速度の変化が歩行時の下肢関節角度と筋活動に与える影響」

足首が固いと歩幅が小さくなることがある

「足首が固くても普通に歩けるなら問題ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

確かに、足首が固いからといって、すべての人の歩幅が狭くなるわけではありません。ただ、足関節の背屈を制限した研究では、制限がない場合と比べてステップ長や歩行速度が低下したとの報告があります。

歩行では、足首を使いながら体を前へ運んでいきます。その動きが十分に行いにくくなると、大きく一歩を踏み出すよりも、小さな歩幅で歩いたほうが楽に感じるケースも考えられます。

「以前よりちょこちょこ歩くようになった」という方は、歩幅だけを見るのではなく、足首がどの程度動いているかも確認してみるとよいでしょう。

引用元:J-STAGE「機能障害残存中における早期歩容指導の可能性について」

ペタペタ歩き・すり足になりやすい場合がある

足首が固い方のなかには、「足裏全体でペタッと着く感じがする」「足が前に出にくくて、すり足っぽくなる」と感じる方もいます。

ただし、ここは注意したいところです。ペタペタ歩きやすり足には、足首の動きだけではなく、筋力やバランス、痛み、股関節・膝関節の動きなど、さまざまな要素が関係すると言われています。そのため、「ペタペタ歩き=足首が固い」と判断することはできません。

一方で、足首の背屈が制限された状態では足底にかかる圧の分布が変化したという研究もあります。歩いた時の足の着き方に違和感がある場合は、足首を含めて下半身全体の動きを確認することが大切です。

引用元:J-STAGE「歩行パターンの違いが歩行時足底圧へ及ぼす影響」

足首をかばうことで膝や股関節の動きが変わることもある

「足首が固いなら、足首だけ柔らかくすればいいの?」と思いますよね。

実際には、それほど単純ではありません。人の体は一つの関節が動きにくくなると、別の部分の動きを変えて動作を続けることがあります。

足関節の背屈を制限した研究では、歩行時の膝関節の角度や下肢の筋活動に変化が確認されています。また、足首の背屈制限がある動作では、膝や股関節、体幹を使って動きを補う可能性も指摘されています。

そのため、「足首が固い 歩き方が気になる」という場合には、足首だけを見るのではなく、膝や股関節を含めた体全体の使い方まで確認することがポイントです。

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限と歩行速度の変化が歩行時の下肢関節角度と筋活動に与える影響」

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足首が固くなって歩き方が崩れる主な原因

ChatGPT Image 2026年9月15日 10_39_28「昔は気にならなかったのに、最近なんとなく足首が固い」「歩き方まで変わった気がする」という方もいるのではないでしょうか。

足首が固くなる背景には、ふくらはぎやアキレス腱周辺の柔軟性だけでなく、普段の運動量や歩き方、膝・股関節の動きなども関係すると言われています。

そのため、足首だけを見て原因を決めつけないことが大切です。ここでは、足首が固い方に考えられる主な原因を順番に見ていきましょう。

ふくらはぎの筋肉が硬くなっている

「足首なのに、ふくらはぎも関係するの?」と思いますよね。

ふくらはぎにある腓腹筋やヒラメ筋などは、足首の動きと深く関係しています。これらの筋肉の柔軟性が低下すると、足首をすね側へ曲げる「背屈」という動きが小さくなる場合があると言われています。

実際に、下腿三頭筋の柔軟性低下は歩行中の足関節背屈可動域の制限につながる可能性が報告されています。

歩いているとふくらはぎが張りやすい方や、しゃがんだ時にかかとが浮きやすい方は、足首だけでなくふくらはぎの状態も確認してみましょう。

引用元:J-STAGE「理学療法科学 33巻4号」

アキレス腱周辺の柔軟性が低下している

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつないでいる組織です。

この周辺の柔軟性が低下している場合も、足首を前方へ曲げる動きに影響する可能性があると言われています。

参考記事でも、足首が固くなる原因として、ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性低下が挙げられています。「足首そのものが固い」と感じていても、実際には周辺の筋肉や軟部組織が関係しているケースも考えられるわけですね。

ただし、無理にアキレス腱を伸ばせばよいわけではありません。痛みがある場合は強く伸ばさず、状態に合わせて対応することが重要です。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

座りっぱなし・運動不足で足首を動かす機会が少ない

デスクワークなどで長時間座っていると、「今日はほとんど歩いていなかった」という日もありますよね。

参考記事では、歩く機会や運動量が少なくなることも、足首が固くなる要因の一つとして紹介されています。

歩行では、足首を曲げたり伸ばしたりしながら体を前へ運びます。そのため、日常的に足首を大きく動かす機会が少ない生活では、足首周辺の柔軟性を保ちにくくなる可能性があると言われています。

いきなり激しい運動を始める必要はありません。まずは普段の歩行量や座っている時間を振り返ってみるとよいでしょう。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

すり足・ガニ股・内股など歩き方にクセがある

「足首が固いから歩き方が崩れる」と考えがちですが、反対に普段の歩き方が足首の使い方に影響している場合も考えられます。

たとえば、歩幅が極端に小さい、足をあまり持ち上げない、つま先が外側や内側を向きやすいなど、人によって歩き方にはクセがあります。

ただし、すり足・ガニ股・内股だから足首が固くなると一概には言えません。歩き方には足首だけでなく、股関節や膝、筋力、バランスなど多くの要素が関係するためです。

足首の固さが気になる場合は「足首だけ動かす」のではなく、普段どのように足を着いて歩いているのかも確認してみてください。

膝や股関節など足首以外の動きが関係していることもある

最後に覚えておきたいのが、足首・膝・股関節はそれぞれ独立して動いているわけではないという点です。

「足首が固いから足首だけが悪い」とは限りません。

実際に、足関節の背屈を制限した研究では、歩行時の膝関節角度や下肢の筋活動に変化が生じることが報告されています。また反対に、膝関節の動きを制限すると、股関節や足関節がその動きを補う可能性も示されています。

つまり、歩くという動作は足首・膝・股関節などが連動して行われていると考えたほうが自然です。

「足首が固いし歩き方も気になる」という場合は、足首の柔軟性だけに注目せず、膝や股関節を含めた下半身全体の動きを確認することが大切だと言われています。

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限と歩行速度の変化が歩行時の下肢関節角度と筋活動に与える影響」

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あなたは当てはまる?足首の固さと歩き方をセルフチェック

ChatGPT Image 2026年9月15日 10_39_30「自分の足首って、本当に固いのかな?」と思っても、普段はなかなか気づきにくいですよね。

そんな時は、しゃがみ方や普段の歩き方を一度チェックしてみましょう。足首の動きが小さくなっている場合、しゃがむ、足を着く、体を前へ運ぶといった動作に変化が現れることがあると言われています。

ただし、これから紹介する項目に当てはまったからといって、足首が固いと判断できるわけではありません。あくまでセルフチェックの目安として確認してみてください。

しゃがんだ時にかかとが浮いてしまう

まず試してほしいのが、かかとを床につけたまましゃがむ動作です。

「深くしゃがもうとすると、どうしてもかかとが浮く」という方はいませんか?

しゃがむ時には足首をすね側へ曲げる「背屈」の動きが必要になります。足関節の背屈制限には、足首周辺の軟部組織や関節の動きなどが関係すると言われています。

参考記事でも、ふくらはぎの柔軟性が低下すると足首に影響し、しゃがむ動作で不快感を覚える場合があると紹介されています。

ただし、しゃがみにくさには股関節や膝の動きなども関係するため、かかとが浮くだけで足首の固さを判断しないようにしましょう。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限に対する理学療法」

歩く時に足裏全体がペタペタと着く

次は、普段の歩き方を思い出してみましょう。

「歩くたびにペタペタと音がする」「足裏全体で地面を踏んでいる感じがする」という場合は、足首や足部をどのように使っているか確認するきっかけになります。

研究では、足関節の背屈を制限した状態で歩くと、通常歩行と比べて足底圧の分布に変化がみられたと報告されています。

ただし、ペタペタ歩きには筋力や靴、足部の動きなども関係すると考えられるため、「ペタペタする=足首が固い」とは限りません。

引用元:J-STAGE「歩行パターンの違いが歩行時足底圧へ及ぼす影響」

歩幅が小さくなっている

「以前より一歩が小さくなった気がする」という変化もチェックしておきたいポイントです。

歩行中は足首を曲げたり伸ばしたりしながら、体重を前方へ移動させています。そのため、足首を十分に動かしづらい状態では、歩き方に変化が生じる可能性があると言われています。

一方、歩幅は年齢や筋力、歩行速度、痛みなどにも左右されます。

「歩幅が狭いから足首が固い」と決めつけるのではなく、しゃがみにくさや足首の動かしづらさなど、ほかの項目と合わせて確認するとよいでしょう。

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限と歩行速度の変化が歩行時の下肢関節角度と筋活動に与える影響」

つま先が外側・内側を向きやすい

歩いている時、自分のつま先がどこを向いているか見たことはありますか?

「いつも外側を向いている」「左右で向きが違う」といった特徴がある方もいるでしょう。

ただ、つま先の向きは足首だけで決まるものではありません。参考記事でも、股関節や膝などの状態が足首の動きに関係する可能性があると紹介されています。

そのため、ガニ股や内股が気になる場合も、足首だけを無理に正面へ向けるのではなく、膝や股関節を含めた下半身全体の動きを見ることが大切だと言われています。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

歩くとふくらはぎが張りやすい・疲れやすい

最後は、歩いた後のふくらはぎを確認してみてください。

「少し歩いただけなのにパンパンになる」「ふくらはぎばかり疲れる」と感じることはないでしょうか。

参考記事では、ふくらはぎやアキレス腱周辺の柔軟性が低下すると、足首が固くなる可能性があると言われています。また、足関節の背屈制限によって歩行時の下肢筋活動に変化が生じることも報告されています。

もちろん、ふくらはぎの張りや疲れだけで原因を判断することはできません。

「しゃがむとかかとが浮く」「足首を曲げにくい」「歩き方が以前と変わった」など複数の変化が気になる場合は、足首だけでなく歩き方全体を確認してみるとよいでしょう。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限と歩行速度の変化が歩行時の下肢関節角度と筋活動に与える影響」

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足首が固い人が見直したい歩き方とセルフケア

ChatGPT Image 2026年9月15日 10_39_30 (1)「足首が固いなら、大股で歩いたほうがいい?」「とにかくストレッチすればいいの?」と迷う方もいるでしょう。

足首が固い状態で、無理に歩き方を変えようとすると、かえって歩きにくさを感じることもあります。大切なのは、無理のない範囲で足首を動かしながら、普段の歩き方や生活習慣を見直していくことだと言われています。

ここからは、自宅でも取り入れやすいポイントを紹介します。

無理に歩幅を広げるのではなく自然な歩幅から始める

「歩幅が狭いなら、大股で歩けばいいのでは?」と思いますよね。

ただ、足首が固い状態で無理に一歩を大きくすると、膝や股関節などを使って動きを補う場合も考えられます。そのため、最初から歩幅を広げることだけにこだわる必要はありません。

まずは普段通りの自然な歩幅で、足を引きずっていないか、左右で歩き方に大きな違いがないかを確認してみましょう。

足首に痛みがある場合は無理に歩行量を増やさず、痛みの出ない範囲で動くことも大切です。

かかとから足裏・つま先へ体重が移る流れを意識する

歩く時は「かかとから着地すればOK」と思っている方もいるかもしれません。

一般的な歩行では、足が地面に接してから足底へ荷重が移り、その後、前足部側へ重心が移動していきます。ただし、かかとを強く地面に打ちつけたり、つま先で無理に蹴ったりする必要はありません。

足関節背屈運動後の歩行を調べた研究では、足圧中心の前方移動量が増加したことが報告されています。

「かかと→足裏→つま先」と強く意識しすぎるより、体重が前へ自然に移っているかを確認する程度から始めるとよいでしょう。

引用元:J-STAGE「理学療法学Supplement」

ふくらはぎとアキレス腱周辺をストレッチする

足首が固い方は、ふくらはぎからアキレス腱周辺の柔軟性にも目を向けてみましょう。

参考記事では、ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性低下が、足首の固さに関係する要因の一つとして紹介されています。

ストレッチをする場合は、「痛いほど伸ばしたほうが効きそう」と無理をする必要はありません。気持ちよく伸びている程度を目安に、反動をつけず行ってみてください。

足関節背屈ストレッチングについては、ストレッチ前後で可動域を調べた研究も報告されています。ただし、原因によって反応は異なるため、ストレッチだけですべての足首の固さが改善するとは限りません。

引用元:J-STAGE「足関節背屈ストレッチング効果の検討」

足首をゆっくり動かして可動域を保つ

「ストレッチ以外にできることはある?」という方は、足首そのものを動かす習慣を取り入れてみる方法もあります。

椅子に座った状態でつま先を上げ下げしたり、痛みのない範囲で足首をゆっくり回したりする方法なら、日常生活にも取り入れやすいでしょう。

ポイントは、大きく動かすことよりも無理のない範囲で行うことです。

特にデスクワークなどで座っている時間が長い方は、長時間同じ姿勢を続けず、ときどき立ったり歩いたりすることも足首を動かす機会になります。

歩き方だけでなく靴や日常生活も見直す

足首が固い・歩き方が気になる場合は、歩行フォームだけでなく普段履いている靴にも目を向けてみましょう。

靴が足に合っていなかったり、靴底が極端にすり減っていたりすると、歩きにくさにつながる場合があります。

足関節背屈制限がある患者を対象とした症例報告では、靴やインソールの補正によって歩きやすさの主観評価や荷重状態に変化がみられたと報告されています。ただし、対象者が限られた研究であり、すべての人に同じ結果が得られるわけではありません。

歩き方だけを無理に変えるのではなく、「足首を動かす時間はあるか」「靴は足に合っているか」「長時間座りっぱなしになっていないか」など、普段の生活をまとめて見直してみることが大切だと言われています。

引用元:J-STAGE「足関節背屈制限が生じている血友病患者の靴およびインソールの補正が歩行に与える影響」

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足首の固さや歩きにくさが続く場合は医療機関へ相談しよう

ChatGPT Image 2026年9月15日 10_39_32「足首が固いだけなら、ストレッチを続ければ大丈夫かな?」と考える方もいるでしょう。

足首の固さや歩き方の違和感が軽い場合は、無理のない範囲でセルフケアを取り入れる方法もあります。ただし、痛みや腫れがある、足を着くのがつらいといった場合は注意が必要です。

参考記事でも、症状がなかなか改善しない場合は専門家に状態を確認してもらうことが選択肢として紹介されています。

足首に痛みや腫れがある場合

「固いだけだと思っていたけれど、最近は痛みもある」という場合は、単純な柔軟性の低下だけとは限りません。

日本整形外科学会によると、捻挫などの関節のケガでは、痛みや腫れがみられると言われています。

特に、急に腫れてきた、ぶつけたりひねったりした後から痛むといった場合は、無理にストレッチを続けず、整形外科などの医療機関へ相談しましょう。

引用元:日本整形外科学会「捻挫」

歩くと強い痛みが出る・体重をかけにくい場合

「じっとしていれば大丈夫だけど、足を着くとかなり痛い」という状態にも注意が必要です。

足首周辺の骨折では、痛みや腫れ、皮下出血などが現れ、足を着いて歩くことが難しくなる場合があると言われています。

もちろん、体重をかけにくいからといって必ず骨折しているわけではありません。しかし、強い痛みを我慢して歩き続けたり、自分で強く足首を動かしたりするのは避けたほうがよいでしょう。

引用元:日本整形外科学会「足関節果部骨折(脱臼骨折)」

以前に足首の捻挫や骨折をしたことがある場合

「昔の捻挫だから、もう関係ないよね」と思っていませんか?

過去に足首を大きくひねった経験がある方では、スポーツなどで負担が加わった際に痛みや腫れ、ぐらつき感などが残るケースもあると言われています。

また、骨折後の状態によっては関節の動きにくさが気になる場合も考えられます。

以前のケガと現在の症状が必ず関係しているとは限りませんが、「ケガをしてから足首が固い」「左右で動きが明らかに違う」という方は、一度状態を確認してもらうとよいでしょう。

引用元:日本整形外科学会「捻挫」

セルフケアを続けても歩きにくさが改善しない場合

ストレッチや足首を動かす運動を続けても、「歩きにくさが変わらない」ということもあります。

参考記事では、症状が一向に改善しない場合には、足首周辺だけでなく骨や関節の状態を専門家に確認してもらうことも一つの方法として紹介されています。

足首が固い原因は、ふくらはぎの柔軟性低下だけとは限りません。自己判断で強いストレッチを繰り返すよりも、長期間変化がみられない場合は医療機関へ相談することも検討しましょう。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

足首だけでなく膝・股関節などにも痛みが出ている場合

「足首が固いだけだったのに、最近は膝まで気になる」という方もいるかもしれません。

歩く動作では、足首だけではなく膝や股関節など複数の関節を使っています。参考記事でも、足首が硬くなることで、歩行時に膝や股関節へ負担がかかる可能性があると言われています。

ただし、膝や股関節の痛みがすべて足首の固さによって起こるわけではありません。

複数の関節に痛みがある、歩き方が大きく変わってきた、日常生活にも支障が出ているといった場合は、「足首が固いから」と決めつけず、整形外科などで原因を確認してもらうことが大切です。

引用元:薮下整骨院「足首が硬い原因と柔らかくするストレッチの方法」

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監修者
上野 雄大

院長写真

 

しもいとうづ整骨院 院長
柔道整復師(国家資格)

福岡医健専門学校を卒業後、平成24年3月30日に柔道整復師国家資格を取得。宗像市の接骨院、北九州市内の整骨院で臨床経験を積み、2018年2月にしもいとうづ整骨院を開院しました。

18歳から現在まで、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、肩こり、股関節症、自律神経の不調など、多岐にわたる症状でお悩みの患者様と向き合ってきました。

当院では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、姿勢や関節の可動域、動作、筋肉のバランスなどを総合的に評価し、不調の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。


柔道整復師を目指したきっかけ

私が柔道整復師を目指した原点は、学生時代の骨折です。

大切な試合を控えた時期に骨折を経験し、医療機関では大会への出場は難しいという説明を受けました。当時は大きな不安を感じ、「もう試合には出られないのではないか」と落ち込んだことを今でも覚えています。

その後通院した整骨院では、「今できることを一緒に考えていこう」と声を掛けていただき、体の状態を丁寧に評価したうえで、その時にできる最善の施術やテーピングによるサポートを受けました。

結果として、万全の状態ではありませんでしたが、大会へ出場することができました。

この経験から、患者様に必要なのは根拠のない励ましではなく、「正しい評価」と「一人ひとりに合わせたサポート」だと強く感じました。

私も、不安を抱えた患者様に寄り添い、希望を持って前に進めるお手伝いができる柔道整復師になりたいという想いで、この仕事を選びました。


私が大切にしていること

私は患者様に対して、根拠なく「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。

本当の安心とは、現在の体の状態を正しく把握し、その状態に合った施術を受けられることだと考えているからです。

そのため当院では、姿勢、関節の可動域、筋肉の状態、体の使い方、生活習慣などを丁寧に評価し、「なぜ痛みが起きているのか」「改善のためには何が必要なのか」を患者様にもわかりやすくご説明しています。

評価の結果をもとに、患者様の年齢や生活環境、仕事、スポーツ、目標に合わせて無理のない段階的な施術をご提案し、一緒に改善を目指していきます。

「どこへ行っても改善しなかった。」

「原因がわからず不安だった。」

そのような患者様のお気持ちもしっかり受け止め、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。


専門領域

しもいとうづ整骨院では、特定の症状だけに限定した施術は行っていません。

腰痛や坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、股関節症、膝の痛み、自律神経の不調など、さまざまな症状に対応しています。

どの症状であっても共通して重視しているのは、「姿勢」「関節の可動域」「動作」「筋肉のバランス」を総合的に評価することです。

痛みのある部位だけを見るのではなく、体全体の状態を確認し、不調の原因を見つけることを施術の基本としています。


記事監修について

しもいとうづ整骨院では、患者様が安心して健康情報を得られるよう、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、姿勢改善、スポーツ障害、セルフケアなど、体に関するさまざまなテーマの健康コラムを監修しています。

これまでに700記事以上の健康コラムを監修・公開しており、現在も継続して新しい記事を更新しています。

日々の臨床経験で得た知識だけでなく、患者様から実際によくいただくご質問やお悩みも記事に反映し、「専門知識がない方でも理解しやすい情報」を心掛けて発信しています。


監修・執筆ポリシー

当ホームページの記事は、柔道整復師としての臨床経験に基づく知見に加え、厚生労働省、日本整形外科学会などの公的機関や医学関連団体が公表している情報、診療ガイドラインなどを参考に内容を確認しながら監修しています。

医療や健康に関する情報は日々更新されるため、公開後も必要に応じて内容を見直し、読者の皆様へ正確で信頼できる情報をお届けできるよう継続的な更新に努めています。

なお、記事は一般的な健康情報を提供することを目的としており、個々の症状に対する診断や治療に代わるものではありません。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への受診をご検討ください。


保有資格・経歴

  • 柔道整復師(国家資格)

  • 平成24年3月30日 国家資格取得

  • 福岡医健専門学校 卒業

  • 宗像市の治療院に勤務

  • 北九州市内の整骨院2院で臨床経験を積む

  • 2018年2月 しもいとうづ整骨院 開院

  • 業界歴17年以上(18歳より臨床・現場経験)


監修者情報

氏名:上野 雄大

資格:柔道整復師(国家資格)

所属:しもいとうづ整骨院 院長

監修実績:健康コラム700記事以上(継続更新中)

専門領域:姿勢・動作・可動域評価をもとに、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、股関節症、自律神経の不調など幅広い症状に対応。

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