肩の付け根 どこと聞かれても意外と説明しにくいものです。本記事では肩の付け根の正確な位置や関係する骨・筋肉、痛みが出る原因、セルフチェック方法、受診の目安までわかりやすく解説します。
肩の付け根はどこ?まず知っておきたい基本
一般的には肩関節周辺を指すことが多い
肩の付け根に関係する骨(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)
肩の付け根と腕の付け根の違い
肩の付け根の位置をセルフチェックする方法
肩関節の場所を触って確認する方法
鎖骨から肩峰までたどる確認方法
痛みがある場所を見分けるポイント
肩の付け根が痛い時に考えられる主な原因
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
腱板損傷・腱板炎
肩こりや筋肉疲労による痛み
首からくる神経の圧迫
症状別|肩の付け根の痛みで考えられる状態
腕を上げると痛い場合
夜間に痛みが強くなる場合
肩の前側が痛い場合
肩の後ろ側や肩甲骨周辺が痛い場合
肩の付け根の痛みで受診を検討したい症状
腕が上がらない・動かせない場合
しびれや筋力低下を伴う場合
強い痛みが続いている場合
転倒や外傷後に痛みが出た場合
肩の付け根はどこ?まず知っておきたい基本
「肩の付け根が痛い」「肩の付け根が気になる」という言葉はよく耳にしますが、実は肩の付け根という名称は医学的な正式名称ではありません。そのため、人によってイメージしている場所が少しずつ異なることがあります。
患者さんとの会話でも、
「肩の付け根ってこの辺ですか?」
「肩の前ですか?それとも横ですか?」
と確認しながら話が進むことも少なくありません。
一般的には、腕と胴体をつないでいる肩関節周辺を肩の付け根と呼ぶことが多いと言われています。また、肩の動きには骨だけでなく筋肉や腱、靭帯なども関係しているため、痛みの原因を考える際には場所を正しく理解することが大切です。
ここでは、肩の付け根がどこを指すのか、どのような骨が関係しているのか、そして腕の付け根との違いについてわかりやすく解説します。
一般的には肩関節周辺を指すことが多い
Aさん:「肩の付け根って結局どこなんですか?」
Bさん:「一般的には肩関節の周辺を指すことが多いと言われていますよ。」
肩関節とは、腕の骨である上腕骨と肩甲骨が組み合わさってできている関節のことです。
腕を前に上げたり、横に広げたり、後ろへ回したりできるのは、この肩関節が大きく動くためと言われています。
肩の付け根という言葉が使われる場合、
- 肩の前側
- 肩の横側
- 肩の後ろ側
まで含めて表現されることもあります。
そのため、「肩の付け根が痛い」と感じても、実際には筋肉や腱、関節などさまざまな組織が関係している可能性があります。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
肩の付け根に関係する骨(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)
肩の付け根を理解するうえで知っておきたい骨が3つあります。
まず1つ目は鎖骨です。
鎖骨は胸の前から肩へ向かって伸びている細長い骨で、肩の位置を支える役割があると言われています。
2つ目は肩甲骨です。
肩甲骨は背中側にある三角形の骨で、肩の動きを支える重要な働きをしています。
そして3つ目が上腕骨です。
上腕骨は肩から肘までつながる腕の骨で、肩甲骨と組み合わさることで肩関節を形成しています。
Aさん:「肩って腕だけで動いていると思っていました。」
Bさん:「実は肩甲骨や鎖骨も一緒に動くことで、スムーズな動きができると言われていますよ。」
肩の付け根は、この3つの骨が互いに連携することで成り立っています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
肩の付け根と腕の付け根の違い
肩の付け根と腕の付け根は同じ意味だと思われがちですが、実際には少し違います。
肩の付け根は肩関節周辺を広く表現する言葉として使われることが多い一方で、腕の付け根は上腕骨が体につながる部分を指して使われるケースが一般的です。
たとえば、
- 肩の上が重い
- 肩の横が痛い
という場合は肩の付け根と表現されることがあります。
一方で、
- 腕を上げると付け根が痛い
- 腕の付け根が引っかかる感じがする
という場合は腕の付け根と表現されることもあります。
ただし、日常会話では明確に区別されていないことも多いため、痛みや違和感がある場合は「どこが痛いのか」を具体的に確認することが大切と言われています。
場所を正しく把握することで、自分の状態を整理しやすくなり、適切な対応につながりやすくなります。
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肩の付け根の位置をセルフチェックする方法
肩の付け根がどこなのか気になっていても、実際に触って確認しようとすると「思ったよりわかりにくいな」と感じる方は少なくありません。
肩は複数の骨や筋肉が組み合わさってできているため、見た目だけで正確な位置を判断するのは難しいと言われています。
Aさん:「肩の付け根が痛いんですけど、本当にそこが肩関節なんでしょうか?」
Bさん:「意外と違う場所を肩の付け根だと思っているケースもあると言われていますよ。」
そこで大切になるのがセルフチェックです。肩関節や骨の位置を確認しながら痛みの場所を整理することで、自分の状態を把握しやすくなります。ここでは自宅でも行いやすい確認方法をご紹介します。
肩関節の場所を触って確認する方法
もっとも簡単な方法は肩関節の位置を直接触って確認することです。
まず腕を軽く横へ広げてみてください。
その状態で肩の外側に手を当てると、丸く出っ張っている部分を触れることがあります。この周辺が一般的に肩関節付近と言われています。
Aさん:「肩の一番外側のあたりですね。」
Bさん:「そうですね。腕を動かした時に一緒に動く場所を探すとわかりやすいと言われています。」
さらに腕をゆっくり前後へ動かしてみると、関節周辺が動く感覚を確認できる場合があります。
ただし無理に押したり強く動かしたりすると痛みが強くなることもあるため、違和感がある場合は無理をしないことが大切です。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
鎖骨から肩峰までたどる確認方法
肩の付け根を見つける際には鎖骨を目印にする方法もあります。
鎖骨は首の下から肩へ向かって伸びている骨で、比較的触りやすい部位と言われています。
まず胸の上部にある鎖骨を指で触ってみましょう。そのまま外側へたどっていくと、肩の上にある骨の出っ張りに触れます。
この出っ張りは「肩峰(けんぽう)」と呼ばれる部分です。
Aさん:「確かに肩の上に骨がありますね。」
Bさん:「その周辺が肩関節の位置を把握する目安になると言われています。」
肩峰は肩の付け根を確認する際のランドマークとして利用されることもあります。位置関係を知っておくことで、自分が感じている痛みの場所を整理しやすくなるでしょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
痛みがある場所を見分けるポイント
肩の付け根が痛いと思っていても、実際には別の場所が原因になっているケースもあります。
たとえば、
- 肩の前側が痛い
- 肩の横側が痛い
- 肩の後ろ側が痛い
- 肩甲骨周辺がつらい
など、痛みの出る位置によって関係する組織は異なると言われています。
Aさん:「どこが痛いか曖昧なんですが……。」
Bさん:「そんな時は指一本で『ここです』と示せるか確認してみると整理しやすいですよ。」
また、
- 腕を上げた時だけ痛い
- 夜になると痛みが強くなる
- 動かさなくても痛む
といった特徴も重要な情報になります。
場所だけでなく、どのような動きで症状が出るのかを確認することで、来院時にも状態を伝えやすくなると言われています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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肩の付け根が痛い時に考えられる主な原因
「肩を動かした時だけ痛い」「何もしなくてもズキズキする」「肩だけでなく首までつらい」など、人によって症状の出方はさまざまと言われています。
Aさん:「肩の付け根が痛いと全部四十肩なんですか?」
Bさん:「そうとは限らないと言われています。筋肉や腱、関節、神経など複数の要素が関係する場合もありますよ。」
肩は体の中でも特に可動域が広い関節のため、さまざまな組織に負担がかかりやすい部位です。ここでは肩の付け根が痛い時に考えられる代表的な原因について見ていきましょう。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
肩の付け根の痛みでよく知られているのが四十肩・五十肩です。
正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、肩関節の周辺組織に炎症が起こることで痛みや動かしにくさが現れると言われています。
特徴としては、
- 腕を上げにくい
- 後ろへ回しづらい
- 服の着脱がつらい
- 夜中に痛みで目が覚める
といった症状がみられることがあります。
Aさん:「肩が固まった感じがします。」
Bさん:「四十肩や五十肩では動きの制限が出ることもあると言われています。」
ただし肩の痛みがすべて四十肩・五十肩というわけではないため、症状の経過を確認することが大切です。
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腱板損傷・腱板炎
肩関節を支えている筋肉や腱の集まりを腱板と呼びます。
この腱板に負担がかかったり傷ついたりすると、肩の付け根付近に痛みが現れる場合があると言われています。
特に、
- 腕を横から上げると痛い
- 高い場所の物を取るとつらい
- 力が入りにくい
といった症状がみられることがあります。
Aさん:「荷物を持ち上げる時だけ痛いです。」
Bさん:「腱板に負担がかかっているケースも考えられると言われています。」
スポーツや重い物を扱う作業だけでなく、加齢による変化も関係する場合があるようです。
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肩こりや筋肉疲労による痛み
肩の付け根の痛みは肩関節そのものではなく、筋肉の緊張から起こることもあります。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用が続くと、
- 首が前へ出る
- 猫背になる
- 肩周辺の筋肉が緊張する
といった状態になりやすいと言われています。
Aさん:「仕事の日ほど肩が重たい気がします。」
Bさん:「同じ姿勢が続くことで筋肉に負担がかかる場合もあると言われています。」
肩こりによる痛みは首や肩甲骨周辺まで広がることもあり、肩関節の痛みと勘違いされるケースも少なくありません。
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首からくる神経の圧迫
肩の付け根に痛みがあっても、原因が首にある場合があります。
首から肩や腕へ向かう神経が圧迫されると、肩周辺に違和感や痛みが出ることがあると言われています。
代表的な症状としては、
- 肩から腕にかけて痛む
- 手や指がしびれる
- 腕に力が入りにくい
などがあります。
Aさん:「肩だけじゃなくて腕まで違和感があります。」
Bさん:「その場合は首の影響も考えられると言われています。」
肩の付け根だけを見ていると原因を見落とすこともあるため、首の状態も含めて確認することが大切です。
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症状別|肩の付け根の痛みで考えられる状態
同じ肩の痛みでも、「腕を動かした時だけ痛い」「夜になるとズキズキする」「肩の前だけ違和感がある」など、痛みが出るタイミングや場所によって考えられる状態は異なると言われています。
Aさん:「肩の付け根が痛いんですが、原因は一つじゃないんですか?」
Bさん:「そうなんです。痛み方や場所によって関係している組織が違う場合があると言われています。」
症状を整理することは、自分の状態を把握するためにも大切です。ここでは肩の付け根の痛みを症状別に見ていきましょう。
腕を上げると痛い場合
肩の付け根の痛みで特に多いのが、腕を上げた時に痛みが出るケースです。
例えば、
- 洗濯物を干す時
- 高い棚の物を取る時
- 髪を整える時
などに痛みを感じることがあります。
Aさん:「肩を下ろしている時は平気なんです。」
Bさん:「腕を上げた時だけ痛いなら肩関節や腱板が関係している可能性があると言われています。」
四十肩・五十肩や腱板炎、腱板損傷などでは、このような症状がみられることがあるようです。
特に肩の途中までは上がるものの、一定の角度になると痛みが強くなる場合もあると言われています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
夜間に痛みが強くなる場合
昼間はそれほど気にならなくても、夜になると肩の付け根が痛むという方もいます。
寝返りを打った時や横向きで寝た時に痛みが強くなることもあるようです。
Aさん:「夜中に肩が痛くて目が覚めることがあります。」
Bさん:「夜間痛は四十肩・五十肩などでみられることがあると言われています。」
また、炎症が起きている場合には安静時でも違和感を感じることがあるようです。
ただし夜間痛はさまざまな原因で起こる可能性があるため、長期間続く場合は注意が必要と言われています。
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肩の前側が痛い場合
肩の前側に痛みが集中している場合は、上腕二頭筋腱や肩関節前方の組織に負担がかかっているケースが考えられると言われています。
特に、
- 前から物を持ち上げる
- 荷物を運ぶ
- 腕を前へ伸ばす
といった動作で痛みが出ることがあります。
Aさん:「肩の前だけピンポイントで痛い感じです。」
Bさん:「肩関節の前側にある組織へ負担がかかっている場合もあると言われています。」
肩の前側の痛みは首や胸の筋肉の影響を受けることもあるため、肩だけに原因があるとは限らないようです。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
肩の後ろ側や肩甲骨周辺が痛い場合
肩の後ろ側や肩甲骨の周辺に痛みがある場合は、肩関節そのものよりも筋肉の緊張や姿勢の影響が関係していることがあると言われています。
デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方では、
- 首が前へ出る
- 猫背になる
- 肩甲骨周辺の筋肉が緊張する
といった状態になりやすいようです。
Aさん:「肩甲骨の内側が重だるい感じです。」
Bさん:「肩甲骨周辺の筋肉が疲労している場合もあると言われています。」
また、首から出る神経の影響によって肩の後ろ側へ痛みが広がるケースもあるようです。
痛みの場所だけで判断せず、姿勢や生活習慣も含めて確認することが大切と言われています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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肩の付け根の痛みで来院を検討したい症状
肩の付け根の痛みは、肩こりや一時的な筋肉疲労によって起こることもあります。しかし、中には早めに状態を確認したほうがよいケースもあると言われています。
特に、普段とは違う強い症状が出ている場合や、日常生活に支障が出ている場合は注意が必要です。
Aさん:「そのうち良くなると思って様子を見ても大丈夫ですか?」
Bさん:「症状によっては早めに来院を検討したほうがよいと言われていますよ。」
肩の痛みは原因によって対応が異なるため、無理に我慢し続けるのではなく、体からのサインを見逃さないことが大切です。ここでは来院を検討したい代表的な症状について解説します。
腕が上がらない・動かせない場合
肩の付け根が痛いだけでなく、腕が思うように上がらない場合は注意が必要と言われています。
例えば、
- 洗濯物を干せない
- 髪を結べない
- 上着を着るのがつらい
といった状態が続くケースです。
Aさん:「痛いだけじゃなくて腕が途中までしか上がりません。」
Bさん:「肩関節や周辺組織に強い負担がかかっている可能性もあると言われています。」
四十肩・五十肩や腱板損傷などでは、可動域が制限されることがあるようです。
特に以前より急激に動かしづらくなった場合は、一度状態を確認することが大切と言われています。
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しびれや筋力低下を伴う場合
肩の付け根の痛みに加えて、腕や手にしびれがある場合も注意したい症状の一つです。
さらに、
- ペットボトルが持ちづらい
- 握力が落ちた気がする
- 手先が動かしづらい
といった筋力低下を感じることもあります。
Aさん:「肩だけじゃなくて指先まで違和感があります。」
Bさん:「首から出る神経が関係している可能性もあると言われています。」
しびれや力の入りにくさは、肩だけではなく首周辺の状態が影響しているケースもあるため、症状が続く場合は早めの相談が大切です。
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強い痛みが続いている場合
安静にしていても強い痛みが続く場合も来院を検討したいサインと言われています。
特に、
- 数日経っても変化がない
- 夜も眠れないほど痛む
- 日常生活に支障が出ている
といった状態は注意が必要です。
Aさん:「肩を動かしていないのにズキズキします。」
Bさん:「炎症などが関係している可能性もあると言われています。」
痛みが長引くと肩を動かす機会が減り、結果として動きづらさにつながることもあるようです。
無理を続けるのではなく、状態を確認することが大切と言われています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
転倒や外傷後に痛みが出た場合
転倒した後やスポーツ中のケガの後に肩の付け根が痛くなった場合も注意が必要です。
例えば、
- 転んで手をついた
- 肩を強くぶつけた
- スポーツ中にひねった
などの出来事があった後に症状が出るケースです。
Aさん:「転んでから肩が上がりにくくなりました。」
Bさん:「骨や腱などに負担がかかっている可能性もあると言われています。」
見た目に大きな腫れがなくても内部に負担が生じている場合があるため、外傷後の痛みを軽く考えないことが大切です。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/
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監修者 しもいとうづ整骨院 院長 福岡医健専門学校を卒業後、平成24年3月30日に柔道整復師国家資格を取得。宗像市の接骨院、北九州市内の整骨院で臨床経験を積み、2018年2月にしもいとうづ整骨院を開院しました。 18歳から現在まで、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、肩こり、股関節症、自律神経の不調など、多岐にわたる症状でお悩みの患者様と向き合ってきました。 当院では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、姿勢や関節の可動域、動作、筋肉のバランスなどを総合的に評価し、不調の原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。 柔道整復師を目指したきっかけ私が柔道整復師を目指した原点は、学生時代の骨折です。 大切な試合を控えた時期に骨折を経験し、医療機関では大会への出場は難しいという説明を受けました。当時は大きな不安を感じ、「もう試合には出られないのではないか」と落ち込んだことを今でも覚えています。 その後通院した整骨院では、「今できることを一緒に考えていこう」と声を掛けていただき、体の状態を丁寧に評価したうえで、その時にできる最善の施術やテーピングによるサポートを受けました。 結果として、万全の状態ではありませんでしたが、大会へ出場することができました。 この経験から、患者様に必要なのは根拠のない励ましではなく、「正しい評価」と「一人ひとりに合わせたサポート」だと強く感じました。 私も、不安を抱えた患者様に寄り添い、希望を持って前に進めるお手伝いができる柔道整復師になりたいという想いで、この仕事を選びました。 私が大切にしていること私は患者様に対して、根拠なく「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。 本当の安心とは、現在の体の状態を正しく把握し、その状態に合った施術を受けられることだと考えているからです。 そのため当院では、姿勢、関節の可動域、筋肉の状態、体の使い方、生活習慣などを丁寧に評価し、「なぜ痛みが起きているのか」「改善のためには何が必要なのか」を患者様にもわかりやすくご説明しています。 評価の結果をもとに、患者様の年齢や生活環境、仕事、スポーツ、目標に合わせて無理のない段階的な施術をご提案し、一緒に改善を目指していきます。 「どこへ行っても改善しなかった。」 「原因がわからず不安だった。」 そのような患者様のお気持ちもしっかり受け止め、安心して施術を受けていただける環境づくりを大切にしています。 専門領域しもいとうづ整骨院では、特定の症状だけに限定した施術は行っていません。 腰痛や坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、股関節症、膝の痛み、自律神経の不調など、さまざまな症状に対応しています。 どの症状であっても共通して重視しているのは、「姿勢」「関節の可動域」「動作」「筋肉のバランス」を総合的に評価することです。 痛みのある部位だけを見るのではなく、体全体の状態を確認し、不調の原因を見つけることを施術の基本としています。 記事監修についてしもいとうづ整骨院では、患者様が安心して健康情報を得られるよう、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、姿勢改善、スポーツ障害、セルフケアなど、体に関するさまざまなテーマの健康コラムを監修しています。 これまでに700記事以上の健康コラムを監修・公開しており、現在も継続して新しい記事を更新しています。 日々の臨床経験で得た知識だけでなく、患者様から実際によくいただくご質問やお悩みも記事に反映し、「専門知識がない方でも理解しやすい情報」を心掛けて発信しています。 監修・執筆ポリシー当ホームページの記事は、柔道整復師としての臨床経験に基づく知見に加え、厚生労働省、日本整形外科学会などの公的機関や医学関連団体が公表している情報、診療ガイドラインなどを参考に内容を確認しながら監修しています。 医療や健康に関する情報は日々更新されるため、公開後も必要に応じて内容を見直し、読者の皆様へ正確で信頼できる情報をお届けできるよう継続的な更新に努めています。 なお、記事は一般的な健康情報を提供することを目的としており、個々の症状に対する診断や治療に代わるものではありません。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関への受診をご検討ください。 保有資格・経歴
監修者情報氏名:上野 雄大 資格:柔道整復師(国家資格) 所属:しもいとうづ整骨院 院長 監修実績:健康コラム700記事以上(継続更新中) 専門領域:姿勢・動作・可動域評価をもとに、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、股関節症、自律神経の不調など幅広い症状に対応。 |







